日常

イシキカイカクサミット2022~矢作直樹・赤尾由美~

5月8日にパシフィコ横浜にて開催された参政党の決起集会「イシキカイカクサミット2022」

講演① HEAVENESE 特別映像

講演② 吉野敏明 医療のイシキカイカク

講演③ 松田学 経済のイシキカイカク

講演④ 武田邦彦 メディアのイシキカイカク

講演⑤ 林千勝 歴史のイシキカイカク

講演⑥ 井上正康 コロナのイシキカイカク

講演⑦ 神谷宗幣 教育のイシキカイカク

次の講演は、医師で元東大医学部附属病院救急部・集中治療部部長の矢作直樹東大名誉教授と、参政党共同代表全国比例第3支部長であり、アカオアルミ株式会社取締役会長の赤尾由美氏による「死生観をイシキカイカク」。

政治団体の集会で「死生観」をテーマにすることはあまりないと思いますが、赤尾さんは「正しい死生観を持たないと政治は語れない」と、まず最初に仰いました。

正しい死生観を持っていないと「死」を必要以上に恐れることになり、自由に「生きる」ことが出来なくなるからです。

私も医療人ですので、死生観については今までもよく考える機会がありました。

「生きている」とはどういうことか?

心臓が動いていること、呼吸をしていることだけで「生きている」と言えるのか?

これはまさに、今のコロナ脳と呼ばれる人たちに当てはまることだと感じます。

テレビメディアが、まるで「死のウイルス」が蔓延しているかのように大袈裟に報道し、それを鵜呑みにした人たちは恐怖と不安で脳が侵されまともな判断が出来なくなり為政者の言いなりに行動するようになりました。

死にたくないとマスクを何枚も重ねて着用し、誰にも会わず家に閉じ籠り、謎の遺伝子を体内に何度も何度も注入する。

そのせいで免疫力は低下し病気に罹りやすくなり、結果死期を早めることとなる。

「死」への恐怖が、逆に「死」を招くことになる。

皮肉なものです。

まず、人は死にます。

風邪でも死ぬ。

それは今に始まったことではありません。

いつか必ず死ぬ。

そこに恐怖を感じる必要はない。

無駄に恐怖を感じるから冷静な判断が出来なくなり、せっかくの「生」が台無しになってしまう。

矢作先生は「人は生と死を繰り返しているだけ」と仰っています。

私が初めて矢作先生を知ったのは、2年前のWeRiseでの講演です☟

武漢ウイルスはバイオ兵器? | こおり治療院 | 福島市の鍼灸(はり・きゅう)院 (hari-kori.com)

過去の日記を読むといつも思うんですが、私、結構いいこと書いてますよね(笑)

そのWeRiseに出演する先生方の中で、当時私が唯一存じあげなかったのが矢作先生で、WeRiseの前にどんな先生なのか知っておこうと色々と矢作先生について調べていた時期がありました。

(因みにWeRiseの主催者の一人が神谷さんで、神谷さんのこともその時初めて知りました。)

色々調べていくと、矢作先生は結構福島県に来て講演活動をされていることがわかりビックリしました。

当院の患者さんにも昔からの矢作先生ファンがいますし、意外にも福島県に所縁があるようです。

現在は、天栄村で「福島げんき村」という一般社団法人を赤尾さんと設立しているとのことで、参院選後から本格始動するとか。

前に矢作先生が鏡石町で講演されている動画を観たことがあるのですが、今度その鏡石町に参院選で福島選挙区から立候補する予定の窪山紗和子さんの後援会事務所が開設されることになっています。

6月6日の開所式には、矢作先生と赤尾さんも出席されるそうです。

窪山さんと赤尾さんは6月16日に郡山駅前で街頭演説をしますし、タウンミーティングも開催されます☟

武田先生も来ますよ~♪

盛り上がってきましたね☆

それこそ赤尾さんのことは、矢作先生を調べている過程で、その存在を知りました。

たしか神谷さんの番組に矢作先生と一緒に出演しているのを見たのが初見だと思います。

その後、松田学さんの番組でもちょくちょく拝見するようになり、アルミ加工会社の会長であることも知りました。

昨年、参政党の共同代表が発表された時、三人の中に赤尾さんが含まれていて驚きと同時にすごく嬉しく感じました。

色々な方との会話を聴いていて、とてもバランス感覚に優れている印象を持っておりましたので、世界の大調和を目指す参政党に無くてはならない存在だと感じていました。

その赤尾さんが党の中心にいてくれれば、個性の強い人間がぶつかり合っても空中分解することはないだろうと思えました。

そんな赤尾さんとも先日写真を撮らせて頂きました☟

タウンミーティングで会えるの楽しみだな~(#^^#)

そんな、矢作先生と赤尾さんのコンビネーションは抜群でした♪

どう見ても台本無しのぶっつけ本番で資料もスライドもない状態での講演にも関わらず、話の流れも内容もまとまっていて、とても素晴らしい講演でした。

基本的に矢作先生はスピリチュアル的な話をされていましたが、ふわっとした怪しげな雰囲気は一切なく、淡々と地に足をつけた話が聴けました。

人間の身体は魂の器であり「死」とは魂が器から解放されて別次元へ移動することである。

だから「他界」というわけですね。

そして他界した魂は別次元への移動を重ね、いつしかまたこの現世にやってくる。

生と死とはその繰り返しであると矢作先生は仰っています。

魂の旅の通過点に過ぎないのだから、無用に恐れる必要はないということですね。

そして赤尾さんが付け足しました。

日本人は昔からその概念を理解していた。

だから侍たちは「死」よりも魂が汚れることの方こそを恐れていた。

高潔に生きること、魂を磨くことの大切さを知っていたと。

興味深かったのは、肉体が死んで他界すると、レビューという現象が起こり、生前の出来事を一気に見せられるんだそうです。

おそらく死に瀕すると走馬灯を見るというのは、レビューの一端を垣間見たということなのかもしれません。

情けない人生を送っていると、死して尚、それを見せられて恥かしい想いをするかもしれないということですね。

それは死ぬこと自体よりも恐怖です(笑)

自分に恥じない生き方をしていこうと改めて思いました(^^;

最後に矢作先生が、こう仰いました。

「安心して死んで下さい」と。

死を恐れず、今を生きる。

魂の旅の途上に於いては、今の人生などほんの刹那の瞬間に過ぎない。

だからこそ、魂を磨き、自分に恥じない人生にしたい。

そして精一杯楽しみたい☆

参政党と共に、命を燃やしていきましょう!!

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茶番に気付いた福島県民が集える場所、LINEオープンチャットを私が立ち上げました☟

オープンチャット「井上正康先生を慕う福島県民の会」
https://line.me/ti/g2/B4dZrK7y0vKMl9zMPiy7FOmlyEWH5zy0WCZ7HQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の見解を基準とし、想いを同じくする仲間たちとチャットで語らう場所です♪

井上先生の見解については以下の動画をご覧下さい。

福島市で開催された井上先生の講演会(前編)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40152842
福島市で開催された井上先生の講演会(後編)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40153366
福島市で開催された井上先生の講演会(質疑応答)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40145944

勿論、完璧に理解できなくても全然OKです!!

大きく逸脱する主張(ウイルスは存在しない、コロナは5G、ワクチンに酸化グラフェンが入っているなど)を控えて頂ければ何の問題もありません♪

※あくまで「コロナ騒動全般について語らうチャット」であって、井上先生についてだ話すチャットではございません!

頻繁に交流会も開催していきますよ(^^)/

QRコードは…☟

ぜひ、一緒に活動しましょう!

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