日常

イシキカイカクサミット2022~神谷宗幣~

5月8日にパシフィコ横浜にて開催された参政党の決起集会「イシキカイカクサミット2022」

講演① HEAVENESE 特別映像

講演② 吉野敏明 医療のイシキカイカク

講演③ 松田学 経済のイシキカイカク

講演④ 武田邦彦 メディアのイシキカイカク

講演⑤ 林千勝 歴史のイシキカイカク

講演⑥ 井上正康 コロナのイシキカイカク

次の講演は、参政党事務局長全国比例第5支部長であり、元吹田市議会議員・元社会科教員の神谷崇弊氏による「教育のイシキカイカク」。

 

実は、この講演前に、たまたま通路で神谷さんと遭遇し、すかさず握手をして頂きました♪

「この間、福島でもお世話になりました!」と、ご挨拶すると「あぁ!あの時の!!」と、返事をして下さって(#^^#)

福島で撮らせて頂いた写真☟

全国で何万人もの人に会っている神谷さんがこのことを覚えているはずもなく、きっと社交辞令だとは思うのですが(笑)、講演前で忙しい時でも暖かく対応して下さって、すごく嬉しかったです☆彡

学生時代、こういう熱い先生に歴史の授業を教わりたかったですね~。

私、子供の頃から歴史が大好きで、図書室にある日本の偉人の本を読み漁っていました。

高校くらいになると日本史をガッツリ習うので、教科書を隅々まで読みふけり、ご先祖たちの生きざまに想いを馳せておりました。

ですが、授業の内容はさっぱり覚えていません。

くそつまらなかったので。

結局はテストのためのお勉強。

年号や起こった出来事、成した人物名などをただ暗記するだけ。

そこに至る物語や、偉人の人物像、当時の人々の想いと営み、それらを理解すればこそ、日本の文化や風習に意味があることに気付き、日本の素晴らしさを感じることが出来るから、歴史を学ぶのが楽しくなるんですよね。

高校生のある時、どんな経緯だったか忘れましたが、友達数人と戦争について話す機会がありました。

「もし戦争になったらどうする?」という問いに、私は「戦う!」と即答しました。

すると友達全員から「バカじゃないの!笑」とゲラゲラ笑われました。

「普通逃げるでしょ?笑」「どこに逃げる?アメリカ?」「ハワイに行こうぜ!笑」

口々に逃げ出す算段をする彼らに「皆で逃げたら日本が滅んじゃうよ!?」と言うと、こう返されました。

「は?別に滅んだっていいよ。こんな国。」

あれから25年ほどが経ちました。

日本はサイレントインベージョンにより、経済的に着々と侵略されてきています。

どれだけ働いても給料は上がらない。

利益が海外の投資家にどんどん吸い上げられているから。

まるで外資のために働く奴隷です。

多くの国民が無料だと喜んで受けている遺伝子注射も、私たちが支払っている税金で買っています。

無料ではありません。

ファイザーなどのグローバルビッグファーマは、この茶番デミックでとんでもない利益を上げています。

税金を払い注射を打たれ、免疫が低下し病気になり薬漬けにされる。

その医療費も外資に吸い上げられて、財政が逼迫しているとしてまた増税されることになる。

グローバリストが私腹を肥やすために日本人は一生懸命働いている。

まさに奴隷です。

戦争になったら逃げると言っていた彼らも、何も考えず、何も知らぬまま、侵略され支配され、逃げることも出来ずに奴隷の如く働いているのかもしれません。

愛国心がないから、国を守るという意識がないから、ここまで好き勝手されても気付くことが出来ないのだろうと思います。

日本精神の欠如。

いつも神谷さんが街宣で劇場版 鬼滅の刃で活躍する煉獄さんの話をされています。

この講演でも仰っていました。

不死身の鬼に苦戦する煉獄さんに鬼が「人間など守らず鬼になれ」と誘惑してきた時、煉獄さんは母の「弱き者を守るのは強く生まれた者の使命です」という遺言を思い出し、最後まで心揺らぐことなく鬼と戦い民を守り抜いて命を落とす。

そのシーンで子供たちが号泣しているのを見て、まだまだ日本の子供たちに弱きを助け強きを挫く大和魂が残っていると感じたと。

実は私も神谷さんの話を聴く前にそのシーンで号泣していたので、神谷さんの仰ることはよく理解できました。

ただ、何度もこの映画を観て何度も泣いたという人に、そのシーンで1番感動したと話すと「そんなシーンありましたっけ?」と言われました(笑)

では何で泣いたの?と聞くと、何となく…好きなキャラが死んだから…?的な答えでした。

残念ながら、やはり大和魂は失われつつあるようです。。。

戦後、GHQによって作られた日教組、教育委員会によって行われてきた天皇を国民から遠ざけ、神話から続く日本建国の歴史を教えない反日教育が、日本人としての誇り、アイデンティティを失わせてしまった。

その反日教育を受けてきた世代が今リーダーになってしまっているから、この国は滅びかけているんだと神谷さんは仰っています。

正直言うと、私が天皇に慈しみを感じるようになったのは、お恥ずかしながらここ最近の話です。

11年前、東日本大震災が起こった時、当時の天皇皇后両陛下が福島の避難所にいらっしゃって下さり、私はその様子をテレビで見ていました。

両陛下は被災者の前で跪き、暖かいお言葉をかけ、手を差し伸べました。

苦しい避難所生活を送る方々は、両陛下の手を取り、満面の笑顔で涙を流されていました。

その姿を見て、私も目頭が熱くなり、胸が締め付けられる想いに駆られました。

心の底から思いました。

「この方々は日本国民に無くてはならない存在だ!この方々がいるからこそ私たちは日本人でいられる。まさに日本人の象徴なんだ!」と。

2年前に松田学さんを知り、神谷さんを知り、参政党を知りました。

参政党のHPを見ると、綱領の第一項に「先人の叡智を活かし、天皇を中心に一つにまとまる平和な国をつくる。」とあり、その文言を見てすぐに入党を決めました。

天皇という言葉は「右翼」だの「軍国主義」だのと左翼プロパガンダに洗脳された国民から批判を受けるとわかった上で、それでも信念を曲げずに党の綱領に堂々と明記している。

信頼に値すると感じました。

お国のために戦い命を散らせた先人たち。

国とは人です。

お国のためとは、大切な人、家族のためということ。

今の人は「国=政府」だと勘違いしているから先人たちの想いが理解できない。

戦争を美化する気などありませんが、この国を想い、命がけで戦ってくれた先人たちを貶める戦後教育は許せない。

「国=政府」という考え方は、共産主義そのものです。

反日教育で従順な共産主義者を作るのが今の学校教育。

だからこそ、日本の教育を立て直し、日本の若者の意識を改革する。

神谷さんのその想いに強く共感します。

最新の情報によると、現時点で参政党の党員・サポーター数は3万3500人を超え、日本維新の会を抜いたそうです!

凄い勢いですね!!

この勢いを見て、既存の政治家たちも参政党に注目し始めているようです。

おそらく、勝ち馬に乗りたい政治家たちが参政党に合流してくるだろうと予想出来ます。

政治は数。

そういう人たちも利用して大きくなる必要はあるだろうとは思います。

ただ、そこから既存の政党のように「選挙に勝つためだけの政党」に成り下がっては本末転倒です。

しかし、私は神谷さんがいる限り、参政党がブレることはないと信じています。

熱い気持ちを胸に、一緒に戦っていこうと改めて思いました!

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茶番に気付いた福島県民が集える場所、LINEオープンチャットを私が立ち上げました☟

オープンチャット「井上正康先生を慕う福島県民の会」
https://line.me/ti/g2/B4dZrK7y0vKMl9zMPiy7FOmlyEWH5zy0WCZ7HQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の見解を基準とし、想いを同じくする仲間たちとチャットで語らう場所です♪

井上先生の見解については以下の動画をご覧下さい。

福島市で開催された井上先生の講演会(前編)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40152842
福島市で開催された井上先生の講演会(後編)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40153366
福島市で開催された井上先生の講演会(質疑応答)☟
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40145944

勿論、完璧に理解できなくても全然OKです!!

大きく逸脱する主張(ウイルスは存在しない、コロナは5G、ワクチンに酸化グラフェンが入っているなど)を控えて頂ければ何の問題もありません♪

※あくまで「コロナ騒動全般について語らうチャット」であって、井上先生についてだ話すチャットではございません!

頻繁に交流会も開催していきますよ(^^)/

QRコードは…☟

ぜひ、一緒に活動しましょう!

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