昨日の今日で、もうニュースは南アフリカで発見されたという新しい変異株とやらの話でもちきりですね。
株価まで下がっちゃって。
今度はコレでやっていきます!という感じ丸出しです。
やれやれ。
昨日も書いたように、RNAウイルスは無限に変異を繰り返していきます。
新しく変異したから何?って感じなのですが、それはWHOも当然理解はしていますので、すべての変異を騒ぎ立てているわけではありません。
コロコロと変異していく中で、WHOが特に注目すべき変異をした株、いわゆる「注目株」(笑)を勝手に決めて、変異した順番に名前を付けていきます。
で、今回付けられた名前が「尾身クロン」☟
新型コロナ: WHO、新変異型「オミクロン」と命名 警戒最大に: 日本経済新聞 (nikkei.com)
あ、オミクロンでした(笑)
きっとデルタ株の時と同様に「感染力が非常に強まった!」などと言って人々を脅すのだと思われます。
すでに多くの日本人が恐れおののいているのでしょうが「感染力が強くなる」ことと「毒性が強くなる」ことは別物です。
「感染力」と「毒性」は比例しません。
変異して感染力が強くなるというのはどういうことかというと、コロナの受容体であるACE2はマイナスイオンを発しているため、コロナのスパイク部分のプラスイオンが増えれば結合しやすくなります。
結合すると細胞を乗っ取って自分の遺伝子をコピーし増殖します。
その状態に至ることを「感染」と言います。
よって、スパイクのプラスイオン分子が増えるような変異をした場合「感染力が強くなった」と評価されるのです。
デルタ株の場合、従来株より数倍プラスイオンが増えていることがゲノム解析で明らかになっています。
オミクロン株はそれ以上なのか?は、よくわかりませんが、きっとそういう話になるのでしょう。
ですが、先ほども書いたように「感染力が強くなった」からと言って「毒性が強くなる」わけではありません。
ここからは簡単な話なので、冷静に自分の頭でよく考えて下さいね。
まず、オミクロン株は感染力が強いので誰かが感染したとしましょう。
オミクロンが強毒であれば、その人は急激に具合が悪くなり倒れてしまうので多くの人に伝播させることが出来ません。
そのまま死んでしまうと、ウイルスは生きた細胞の中でしか増殖出来ないので、オミクロンも人と共に死滅します。
つまり強毒なウイルスは宿主が動き回らず死んでしまうので、多くの人を感染させられないのです。
逆に弱毒の場合、感染しても免疫力で簡単に倒せてしまうので症状も大して出ることはなく、宿主が元気に街を歩き回って多くの人に伝播させることが出来ます。
つまり、世界中で大流行しているということは、弱毒であることの証明です。
ちなみにデルタ株はスーパー弱毒ウイルスであったために、多くの日本人が曝露して無症状のうちに免疫が強化され、現在の集団免疫状態になることが出来ました。
さらに、その感染力の強さのおかげでウイルス干渉が起こり、インフルエンザをも駆逐してくれました。
本来、冬の期間だけで約1000万人ものインフルエンザ患者が病院で治療を受けているのに対し、武漢風邪は2年間も累計して172万人。
しかもその数字は発症した患者だけではなく、PCRで水増しされまくった陽性者と偽陽性者の数。
その上、昨年は11年ぶりに国民全体の死者数が減少しました。
病院にもあまり行かなくなり無駄な薬を処方されることも減り、健康診断を受ける人も減ったため無駄に病気にさせられる人も減りました。
つまり、日本人は武漢風邪のおかでで健康になれたんです!!
素晴らしい☆彡
と、そうなるはずだったんですが、、、今年の死者数は昨年減った分を足しても間に合わないほど多くなりそうです…。
悲しい。。。
まぁ、それは武漢風邪には関係なく、遺伝子注射を含めた「感染対策」のせいなんですけどね。
「感染対策」なのに武漢風邪に関係ないっていうのがミソです。
とにかく、感染力が強くなったところで弱毒ウイルスに変りはなく、恐れる必要などありません。
聖書には「恐れるな」という言葉が365回出てきます。
神は1日1回「恐れるな」と人間に伝えてくれているのだと、私は解釈しています。
恐れこそが人間最大の敵です。
恐れず、騙されず、淡々とやるべきことをやりながら、心穏やかに平穏な日常を過ごしていきましょう(^^♪
————————————————————————————————————————
茶番に気付いた福島県民が集える場所、LINEオープンチャットを私が中心になって立ち上げました☟
~オープンチャット「【福島県】反ワク☆反マスク同盟開設!!~
想いを同じくする仲間たちとチャットで語らいましょう!
各地で頻繁に交流会も開催していますよ(^^)/
詳しくは…☟
ぜひ、一緒に活動しましょう!
コメント