また始まりましたね。
変異株煽り(笑)
今度は南アフリカですか☟
南アフリカでワクチンの効果低下させる新たな変異ウイルス発見 | 新型コロナウイルス | NHKニュース
コロナウイルスはRNAウイルスです。
RNAは1本螺旋なので、破損して修復する際にエラーが発生しやすい構造になっています。
それに対しDNAは2本螺旋構造なので、1本が破損しても、もう一方をコピーして同じように修復するので、変異が起こることは滅多にありません。
なのでDNAを持つ人間はそうそう変異しませんが、RNAしか持たないコロナウイルスはコロコロと変異を繰り返しています。
その期間は、およそ2週間に1回くらい。
日本でもすでに多くの変異株が見つかっています。
ですから、今更南アフリカで変異株が見つかったから何?って感じなんですよ。
毎年インフルエンザが流行していたのは何故か考えてみましょう。
冬に大流行し、春先には終息する。
それは多くの人がウイルスに暴露することで免疫が強化され、集団免疫を獲得して終息しています。
でも、次の冬にはまたインフルエンザが大流行する。
集団免疫を獲得しているのに何故か?
それは、インフルエンザもRNAウイルスなので変異しているから再感染するんです。
変異しているんだからワクチンなど効きません。
毎年その繰り返し。
コロナも一緒です。
今、日本は集団免疫状態にあるため完全に終息しています。
でもまた変異するので再感染は起こる。
ワクチンなど効きません。
ただし、1度免疫が作られると免疫記憶が残るので、次に変異株に暴露しても素早く免疫が作られるので症状が出ないか、発症してもほとんどが軽症で済みます。
それを交差免疫と言います。
日本には昔から土着のコロナウイルスが数百種根付いており、それらに常に暴露してきた日本人は遺伝子レベルでコロナに対する免疫が作られやすい状態になっています。
変異株に触れたところで、すぐに交差免疫が働くので何も怖くなどないのです。
ただ、昨日も書いたように今の日本人は自然免疫が低下している可能性があるため、その点は懸念材料となりますが…。
まぁ、何にせよ、RNAウイルスはいくらでも変異するのだから、いちいち驚く必要はありません。
そして変異するウイルスにワクチンは効きません。
普通に生活をして、普通に暴露して、普通に免疫を獲得すれば、普通に終息する。
正しい知識を身に着ければ、何も怖がることもなく、平穏な日常生活を送ることが出来ます。
偏った情報を発信し、恐怖と不安を煽り続けるマスコミは無視して、明るく楽しく、いつも通りの年末を過ごしていきましょう!
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