昼のニュースで言ってましたが、今日は福島県内で1件の新規陽性者が確認されたそうです。
たしか陽性者が出るのは1週間ぶりだと思います。
これを聞いて、県民の皆さんはどう感じるのでしょう?
武漢風邪恐怖症になっている人は、ここからまた増えるんじゃないかと、さぞ恐怖を感じていることでしょうね。
テレビでも「気を緩めるな!」と、散々言っていますから。
若者が気を抜いて出かけているからだ!と憤っている人もいるかもしれません。
188万人の中に1人陽性者が出ただけで(^^;
結局、毎日毎日感染者が何人だの重症者が何人だの死者が何人だの後遺症がどうたらだのと、不安と恐怖を煽る偏った情報をテレビや新聞が脳に取り込み過ぎて、武漢風邪について何も冷静に判断出来なくなってしまっているわけです。
これを恐怖による「洗脳」と言います。
洗脳されないためには情報を正しく入手する必要があります。
その方法について科学者の武田邦彦先生がお話されているのでぜひお聴き下さい☟
最後に神谷氏が言っていた「テレビの画面を見ず音声だけで情報を得る」という方法は私もずっと前から実践しています。
映像に騙されず俯瞰して判断するためでもあり、単に目が悪いからということもあります(笑)
そして、武田先生は、正しく情報を取得するには、脳の容量を3割空けておくことだと仰ってましたね。
ようするに、自分の考えがすべて正しいと決めつけずに、とりあえず情報は多角的に仕入れて、後で冷静に精査するようにしましょうってことかなと。
これってすごく大事なことだと感じています。
特に、先ほども書いたように「恐怖」という感情が入ってしまうと、思考の偏りが強くなり、多角的に情報を受容できなくなってしまうようです。
武漢風邪が怖いという感情も、ワクチンが怖いという感情も同じこと。
とにかく最初に自分が「正しいと思い込んだ情報」を覆すような情報が出てきても、どれだけ根拠を示されようが受け入れることが出来ず否定してしまう。
武田先生が仰る通り「視野が狭い」という状態になってしまうわけです。
何度も書きますが、すべて「恐怖」による思考停止が生み出す現象で、想像力のある人間だからこそ陥ってしまいます。
その心理を上手く利用するのがメディアであり、為政者たちです。
何者にも騙されない強い意思を持つこと。
情報は固定観念を持たず、フラットに、脳の3割を空けて受容すること。
以上のことを心がけて、私も偏った考えを持たないように、冷静に情報を捉えていきたいと思います。
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