自由を取り戻す戦いを続ける我らがWeRise!!☟
5人目の講演者は大阪府泉大津市の南出賢一市長です☟
現役の市長がノーマスクの聖地であるKick Back Cafeに乗り込んできました!
しかも最初マスク着用姿で登場!!
ケンカを売りに来たのか!?と思いきや、すぐに「苦しいですね」と言ってマスクを外し掴み笑いを誘うあたりはさすが関西人といった感じです。
南出市長によると、泉大津市では謎の遺伝子注射に対する情報を包み隠さず提供し、市民にはよく理解した上で受けるかどうかの選択をしてもらう取り組みをしているそうです☟
ちょっと文字が小さいのでわからないと思いますが、ちゃんとリスクについても説明した広報誌を配っているそうです☝
市長自身は、絶対に打たないと断言されています。
市の職員にも「打ちたくないのに打つ必要は絶対にない。市の職員が自分の意思で選択することが市民への指針になる。」と話しているそうです。
こんな市長もいるのですね。
当たり前のことなのに、我が福島市の市長は、そのような発信は一切されていません。
市のHPを見ても、謎の遺伝子注射の効果と安全性については厚労省のHPを参照しろと書いてあるのみ。
酷すぎるし情けない。。。
そしてもう一つ、泉大津市の取り組みとして力強く語っておられたのが、後遺症のケアについて。
この話を聴いて、私は目から鱗が落ちたと言うか、当たり前のことを失念していたことに気付き、自分の考えを改めるきっかけとなりました。
武漢風邪と診断され肺炎となった人が回復後にも息苦しさや呼吸時の肺の違和感や痛みを訴えるという後遺症に関しては、武漢風邪以外でも肺炎を起こせば同じような症状を呈することは理解出来ます。
しかし、無症状なのに後遺症が残るという意味不明な話はどうでしょう?
PCRで陽性となり、無症状なのに2週間も狭いホテルの一室などに閉じ込められる。
一歩も外に出てはならない。
誰とも会ってはいけない。
しかも(無症状だけど)恐ろしい病気に罹っていると言われた。
心の弱い方は相当なストレスに苛まれながら、2週間寝たきりのような状態で過ごすことでしょう。
そして2週間後、起き上がって活動しようとすると…
身体がだるい…。足が重い…。後遺症だ…。
と、なる訳です。
味覚や嗅覚は順応しやすいので、いつもと違うと言われれば、誰でもそんな気がしてくるものです。
目隠しをして食事をすればわかりますが、味だけで何を食べているかなどわからない人がほとんどですし、他人の家に行けば自分の家と匂いが違うので最初は違和感がありますが、すぐに順応に気にならなくなります。
感覚とはそのくらい曖昧なものですから、後遺症で味覚や嗅覚に異常が出ると言われれば、そんな気がしてくる人もいるでしょう。
さらに、今は無症状だけど、いつ重症化してしまうかもわからないという恐怖と不安に怯えながら過ごす2週間は相当な精神的ストレスになります。
その上、2週間も外に一歩も出れないという運動不足と不摂生。
そりゃあ、毛も抜けるでしょう。
つまりは、多くの後遺症が「気のせい」であることは間違いないと思われます。
それをメディアが面白可笑しく取り上げて更に不安と恐怖を煽る材料として利用している。
私はそのメディアを憎むあまり、メディアに騙されて精神的な後遺症で苦しんでいる人のことも「メディアの共犯者」のように思い込んでいました。
「気のせいなのに何を騒いでいるんだ!」と…。
それは大きな誤りでした。
例え精神的なものであっても、苦しい症状を感じていること自体に変わりはないのです。
当院には以前から、辛い症状があるのに色々な病院で検査を受けたが特に異常が見つからず、医師から「気のせい」と言われ何の処方も受けられなかったりした方が、西洋医学に見切りをつけて当院に来院されることが多くあります。
武漢風邪の後遺症で苦しんでいる人たちの多くは、そういう患者さんたちと一緒だということです。
当たり前のことですが、当院ではそういう患者さんを見捨てることは致しません。
むしろ心身のバランスを整えることで、概ね症状が改善する患者さんが多くいらっしゃいます。
なので、もしかすると武漢風邪の後遺症にも鍼灸は効果が期待できるかもしれません。
そのことに南出市長のお話で気付くことが出来ました。
むしろ失念していたことが鍼灸師として情けない。。。
コロナ脳を否定しようと躍起になり過ぎて、逆コロナ脳になっていたようです。
後遺症に苦しむ方々も、メディア洗脳によって作られた被害者なんです。
鍼灸師として救っていかなくては。
心を入れ替えよう!
ちなみに、泉大津市では鍼灸ではなく、以下のプログラムで後遺症の改善に取り組んでいるそうです☟
西洋と東洋、双方の知識や文化を取り入れて、身体を自然な状態に戻すことを目的としたプログラムだと私は感じました。
アプローチの仕方は違いますが、私の行う鍼灸治療と目的は同じだと思われます。
これで後遺症が改善すると言うと頭の悪い医者などは「エビデンスは?」などと言い出すでしょう。
私なら心身のバランスが整うことで自律神経の働きも正常化し、自然治癒力が高まったことで結果的に後遺症が改善したと説明します。
ただ、それは数値にも表れないし、目に見えるものではないのでエビデンスかと言われれば微妙なところですが、それよりも結果的に患者さんの苦しい症状が改善したという事実が重要なんです。
そして、これで体調が良くなると実感した患者さんは、ずっと抱えていた「もう治らないかもしれない…」という不安からも解放され、精神的なストレスも緩和し、より良い方向へ進んでいきます。
まずはエビデンスより結果が大事ということですね。
南出市長はこの取り組みを大々的に広め、後遺症になっても怖くないという安心感を国民に持たせることで、不安と恐怖で凝り固まったコロナ脳を緩和させていきたいようです。
私は鍼灸で後遺症を改善できる可能性があるということを大々的に言うのは詐欺に加担しているようで抵抗があるので言えませんが、もしそういう患者さんが来院されても頭ごなしに否定せず、しっかり受容して対応できる心構えは出来ました。
気付かせてくれた南出市長に心より感謝したいと思います。
ありがとうございます。
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