当院は現在建替え工事中です。

期間は今年いっぱいになります。

工事期間中の診療に関しましてはコチラをご覧ください。

工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。

今日も雨。

現場に動きなし。

うんうん。

予定通り。

仕方ない仕方ない。

「夢」は寝て見るもの…。

そんな「夢」を見ていた男の話の続き。

無知で無謀な愚か者だった私は、無職のくせに家を建てようとして撃沈。。。

とにかく仕事をして、実績作りに専念しました。

そして開業初年度から黒字経営ができ、それなりにやれていると自信を持ち始めたある日、当時の治療院の近所に、手頃な土地が売りに出ているのを見つけました。

ここに治療院兼自宅を建てよう!!

思い立ったが吉日。

すぐさま地元の工務店に問い合わせをしてました。

どうしてこう猪突猛進なのか…。

バカは死ななきゃ治らないのだと思います。。。

その工務店は、当時まだそれほど利用者が多くはなかった「フラット35」の利用を推奨していて、資金計画に自信があるような旨がHPに書かれていたので問い合わせてみました。

最初はメールでの問い合わせだけのつもりだったのですが、詳しい話がしたいと言われ、社長自らが当院までフラット35の説明に来てくれることになりました。

何やら紙芝居のようなものを持参され、事細かにフラット35の説明をされました。

その工務店のモットーは、間取りやら何やら色々決める前に、まず資金がどれだけかけられるかを知る方が先決!という感じでした。

家について、ああしたい、こうしたいと、いっぱい時間をかけて決めた後で、いざ住宅ローンの審査を受けたら全然借りられなくて無理ってなったら嫌でしょう?と。

これについては本当に納得です。

今回、すまい生協に建築をお願いしていますが、すまい生協の担当さんからは最初の頃一切お金の話はされず、話だけがどんどん進んでいくので、正直かなり不安でした(^^;

まぁ、最初からお金の話をするって結構ハードル高いでしょうからね、不快に思う人もいるでしょうし、仕方ないことかもしれません。

なので、あの工務店は、なかなかに勇気のある営業方針だったんだなぁと、今となっては思います。

それで、一通りフラット35と工務店の方針について説明を受けた後、こちらの経営状況を聞かれました。

現在開業2年目で初年度は黒字決済。貯金が少し。

フラット35は1年分の確定申告があれば申し込めるということだったので、まず今の状態でどれくらいの額が借りられるか調べてみようという話なりました。

本来住宅ローンの金額は「どれだけ借りられるか」ではなく「どの額であれば安定的に返済できるか」で決めるべきなんです。

当時の私はそんなことも知りませんでした。。。

あの時もしあのままローンを組めていたら、きっと今頃ローン地獄だったかも…。

まぁ、現実はそれ以前の問題でしたけどね(^^;

工務店提携の銀行に仮審査だったのか?それすらよくわからないのですが、とにかく個人情報などを色々書いて提出しました。

返ってきた回答は…

「500万円までなら借りれます」

ご、500万…。

土地代にもなりゃしない。。。

自営業者は確定申告に記載される申告所得でローン額を計算されます。

節税で所得を抑えていると、借入額は相当低くなってしまうのです。

そして、開業当時運転資金として金融機関から融資を受けました。

私はそれを個人ではなく企業として借りたお金だと思っていたのですが、個人事業主の場合、そういう事業性ローンも個人の借金としてみなされてしまうのです。

ようするに、私は所得が低く、多額の借金があり、返済負担率に照らし合わせると、35年ローンで500万円しか借りることが出来ないということだったのです。

この厳しい現実…。

工務店の社長からは「家建てるのは、もう少し地道に頑張ってからだね…」と言われ2度目のトライも惨敗に終わりました。。。

心折れそうになりながらも「所得を上げて、借金を返すこと」という明確な目標を得たのは私にとっては収穫で、まずはそこから始めよう!と、また自分を奮い立たせました。

それから1年後…。

性懲りもなく、また治療院兼自宅の建築に向けトライすることになるのです。

が、またまた長くなったので、今日もこの辺で♪

続きはまた明日(^^)/

お楽しみに☆彡