当院は7月より新築への建て替えをするため解体工事に入る予定です。

工事は「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」にお願いしており、良い治療院にするため、日々打ち合わせを続けています。

家づくりで最初に行うのは間取り作成。

昨日書いたように、新居の間取りはすべて私自ら作成しました。

理由は、建てたいのが一般住宅ではなく店舗併用住宅だから。

理想の間取りを作るには、その方が手っ取り早かったのです。

しかし、ただ闇雲に図面を書いても意味はありません。

まずは土地の大きさがわからないと、家の大きさも決められませんから。

とりあえず、測量用のメジャーを買い、自分で土地の大きさを測り、そこに収まるように間取りを作成してみました。

手書きでは無理なので、3Dマイホームデザイナーというパソコンソフトを購入し、それを使用して間取り作成を行いました。

このソフトは本当に優れモノで、無知な素人でも簡単に間取りが作れますし、しかもそれを3D化できます!

つまり立体の家に変換して見ることが出来るんです。

おかげでイメージ作りに超役立ちました。

このソフトについてはまたいずれ詳しく書きたいと思います。

で、少しずつ間取り作成を進めていったのですが、そのうち自分で測量した土地の形にだんだん自信がなくなってきまして、、、

登記されている土地の面積とほぼ一致しているので、おそらく大丈夫だとは思うのですが、それでもド素人の測量に変わりありません。

もし、せっかく作った間取りが土地に入らないので無理ってなったらすごく悲しい。。。

なので、今の家の間取りをまず図面に再現し、その家の大きさのまま中の間取りだけを新しく作るという手法に変えました。

今の建物は当然土地の中に建っているわけですから、このままの大きさの建物ならば、問題なく土地に入るだろうという判断です。

が、この判断が最終的にネックになるといういうこと、そして最初自由に作っていた頃の経験が最終的に活きてくるという皮肉な結果になることに・・・。

その話はまた後日にでも書きたいと思います(^^;

そんなこんなで、紆余曲折しながら現在の自分にとって最高の間取りになるまで作り込むことが出来ました。

間取りを作成し始めたのは、建て替え計画を開始した頃と同時なので、ここまで来るのに約2年の月日を費やしました。

ここまで間取り作りに時間をかける人も、そうそういないのではないかと思います。

ネットを見ていると、長くても2・3ヶ月程度の打ち合わせで決めているような印象です。

私的に、おそらくその辺りが最初の家づくりは失敗するとか、後悔するとか言われる所以なんじゃないかなぁって気がしています。

最初「これで完璧!最高の間取りだ!!」って思ったものも、次の日になると「あれ…?もっとこうした方がいいかも…」とより良い修正案が浮かんできます。

そしてまた「完璧☆」って思っても1週間後にはまた新たな案が浮かんできます。

そのうち、少しの修正ではなく大幅に変えてみたら物凄く良くなったりして。

日に日にどんどん変わっていくんです。

どんどん良い案が浮かんできちゃうんです。

なので、きっと短い期間で業者と間取りを決めた方などは「完璧☆」と思い契約しても、だんだんもっと良い案が出てきちゃうんじゃないかと…。

まだ図面の状態なら多少無理もききますが、着工しちゃっていたらそうそう間取りの変更は出来ませんよね。

そうなると、せっかく新しい家が建ったのに「もっとこうすれば良かった…ああすれば良かった…」という後悔の念に苛まれる結果になってしまうのかもしれません。。。

たしかに私も、最初に「最高!」って思った間取りも今見ると「ナニコレ最悪。。。」って思いますものm(__)m

自分で作ったのなら諦めもつくかもしれませんが、基本は業者と話し合って決めていますからね、終いには提案してきた業者のせいだって恨みに変わってしまう可能性もあるのかも…。

怖いです。。。

私の場合、先ほど2年の歳月をかけたと書きましたが、完成したのがその時期で、実際に今の形が出来上がったのは半年以上前のことです。

1年半、試行錯誤の上に辿り着いた今の間取りは、その後何度も何度も「もっと良い形はないか?」と色々動かしましたが、何度トライしても最終的には今の形が最良という結果に落ち着きました。

半年間考え続けても、より良い新しい案が出てこないということは、今後もきっと今以上の案は出てこないだろうと推測します。

なので今の間取りが最善最良☆

後悔しないと思います(^^)/

すまい生協の担当さんからも「無駄がなくて良い間取りですね」と褒められました♪

お世辞でも、プロに褒めてもらえるのは嬉しいものです☆

でも、その後で一旦はボツにされて再考せざるを得ない事態にもなったんですよ(^^;

長くなったので、その話はまた明日にしましょうか。

お楽しみに☆彡