日常

恐怖を克服しよう

福島県の新規陽性者は今日もゼロ人。

もう1ヶ月以上ゼロに近い数字で推移しています☟

この状態でも「気を緩めるな!」と言い続けるわけですから、奴らの言うことを聞いていたら未来永劫気楽に生活することは出来ないんでしょうね(^^;

この騒動が始まった頃、よく患者さんが言っていたのは「ワクチンも治療薬もないから怖い」ということです。

そういう風にテレビで言ってましたからね。

多くの人が新しく現れた謎の奇病に恐れおののき、正気を失っていって思考停止していったため今日の状態があります。

ただ、現在は当時と違い、ワクチンも治療薬もあります。

効果や安全性はとりあえず置いておいて、当時のように「無い」わけではないのです。

多くの日本人は薬に依存しているので「薬が無い」という病気に心底恐怖を感じています。

なので「薬がある」というだけで安心材料になる。

以前、抗体カクテル療法を紹介した時も同じことを書きました。

ですが、治療薬として軽症なのに点滴を打つというのは、やっぱりハードルが高いようで、気軽に服用できる飲み薬だと安心感が違うようです。

そういう意味でもイベルメクチンに期待が寄せられているのですが、どうもキナ臭い匂いがします。

イベルメクチンがどういう薬なのかという説明も含めて、何故厚労省が認可しないのか?という謎に切り込んでいる虎ノ門ニュースの特集をご覧下さい☟

これ2ヶ月近く前の放送で、未だにイベルメクチンは武漢風邪の治療薬として認可されていません。

北里大学での治験は進んでいると聞いていますが、実際はどんな状態なのか?

正直、今までイベルメクチンは寄生虫に対する薬なので、ウイルス感染症に対してどのような作用機序があるのかよくわかりませんでした。

ここまで出来ることが分かっているんですね☝

抗ウイルス薬とほぼ一緒じゃないですか。

これが事実なら、感染初期に服用出来れば増殖を抑えられるので、症状が軽くて済む可能性はあると思われます。

なのに厚労省は頑なにイベルメクチンを否定している。

わざわざ否定的な論文を引用して。

しかもデータと結論が伴わない論文です☟

これって尾身がよく無症状感染者が感染を拡大させているという根拠に使用する台湾論文とよく似ている感じがします。

あれも論文の結論は「感染者の約半数は無症状のうちに感染している」となっていますが、実際のデータを見ると無症状の時に感染したのは約0.07%だけなんですよね。

ワクチンの有効率もそう。

例えば20000人で治験を行ったとして、10000人に本物、10000人に偽物を投与し、本物は10人感染し、偽物は90人感染したから、本物の有効率は90%だ!っていうわけですけど、本物の感染率は0.1%で、偽物の感染率は0.9%ですから、感染率の差は0.8%しかないって話なんですよね。

データの切り取り方次第で、結論が変わってしまうということです。

上述したように、日本人は薬があるというだけで安心し、病に対する恐怖が薄れます。

イベルメクチンが認証され、広く臨床現場で使用されることになれば、自宅療養でも不安に圧し潰されることは少なくなるでしょう。

効果はどうあれ、国民のためになることです。

でも政府はそれをしない。

それ以前に、武漢風邪の分類を5類以下にすれば、ほぼすべての問題が解決します。

しかし政府はそれもしない。

やるのはワクチンと称する謎の遺伝子注射を打たせるだけ。

どう考えても、遺伝子注射を打たせるために、この騒動を終わらせないよう画策しているとしか思えません。

はっきり言って、私個人としては、イベルメクチンなどどうでもいいんです。

元々風邪の特効薬などありませんので、自己免疫で治すしかないのだから、科学薬品に頼るより、自己免疫がちゃんと働くように体調管理に勤めれば良いだけのこと。

ですが、上述したように多くの国民が薬に依存している日本では、お守りとしてイベルメクチンがあっても良いのではないかと今は感じています。

不安と恐怖で日本人全体が集団ヒステリーを起こしている現状では、いくら私たちが正論を述べても、思考が停止しているので何も理解してもらえません。

この国が少しでも正常に近づくには、国民が恐怖を克服して正気を取り戻す以外に道はない。

いつか今の状態が異常であることに多くの国民が気が付き「あの頃はバカだったよね~」と笑いながら話せる日が訪れることを心より願っています…。

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