日常

住宅ローン奮闘記-絶望編-

当院は7月から建て替えのため解体工事に入る予定です。

建替え工事中の診療に関しましては、コチラをご覧下さい。

工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。

そのすまい生協から見積りをもらい、満を持して住宅ローン審査に臨みました。

時間をかけて準備もしてきました。

きっと大丈夫!

自営業だけど、私ならいけるはずだ!!

それなりの自信はありました。

そして、以前から付き合いのある地方銀行に住宅ローン審査を申し込みました。

それから1週間…。

一切、何の連絡もありません。。。

ネット調べによると、住宅ローンの事前審査は5~7日程度で結果が出ることが多いとあります。

これはやっぱりダメなのか…。

そう思う反面、ダメだったらすぐに連絡くるだろうし、時間がかかっているということは審査が先に進んでいる証拠だ!

と、ポジティブに考えてみたりもして。

自信もあるし、期待もしてましたが、やっぱりそれ以上に不安が大きくて…毎日ちゃんと眠れず、ストレスで歯茎が腫れてしまいました。。。

それでも仕事に影響は見せませんよ!

いつも通り笑顔で仕事はしてました(^^)

プロですから☆

そんな日々がさらに3日続き、申し込みからちょうど10日後…ついに銀行から電話がかかってきました!

電話口は、ローンプラザで受付してくれた窓口のお姉さん。

お決まりの挨拶から始まり、審査の状況など淡々と説明されるのですが、なかなか結論を言い出しません。

正直、この時点で、すでに結果は見えてました…。

そして、、、

「それで、結論を申しますと…この度は大変申し訳ございませんが…」

案の定です。。。

胃がきゅうううとなり、頭から血の気が失せるあの感じ…。

絶望の感覚…。

久しぶりに味わいました…。

否決になった理由は簡単でした。

「所得が低いから」だそうで。

…そんなことないんですけどね…。

窓口のお姉さんは上の人に強く勧めてくれたそうなんですけど無理だったそうです。

お姉さん的には返済負担率も問題ないし増額もいけるって言ってましたからね。

相当申し訳なさそうでした。

きっと大丈夫なはずだったんですよ。

公務員やサラリーマンなら。

私が自営業者だから、審査の基準が違っていたのだと推測せざるを得ませんよね。

お姉さんはそれを知らなかったということなのかもしれません。

それにしても、規定の年収に達していないということで、減額ですらなくゼロ回答だったんです。

この結果は、さすがにショックで…。

治療院を経営してきたこの10年間を…いや、今までの私の人生そのものを全否定された気分でした…。

お前には1円も貸す価値はない!って言われた気分で…。

大袈裟かもしれませんが、私にとってはそれくらいショッキングだったんです。。。

そんなこんな、絶望の淵へと追いやられてしまった私。

ここからどう這い上がっていったのか?

また明日に続きます(^^)/

お楽しみに☆彡

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