
鍼灸コンセプト
当院は現在建替え工事中です。
期間は今年いっぱいになります。
工事期間中の診療に関しましてはコチラをご覧ください。
工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。
今日は待ちに待った上棟の日☆彡
仕事があるので一日中見てるわけにはいきませんので、空いている時間を見計らって現場へ足を運びました。
朝8時。
小雨の降る中、当院の建築現場ではすでに棟上げが始まっていました!☟
10時。
もうすでに2階の床(?)が出来ています!
休憩中で作業を中断し、一階部分で皆さん休んでおられました☟
12時。
どんどん棟上げが進んでいます。
この時間、雨も止んでいました。
そのためか、お昼なのに作業を続けておられました☟
14時。
すまい生協の垂れ幕が掛かってました!
2枚も☆☟
雨が強くなったためか、すでに人影はなく、クレーン車も撤収済みでした。
今日の棟上げは終了したようです。
職人の皆様、雨の中本当にお疲れ様でしたm(__)m
事故もなく、無事終わったようで、安心しました(^^;
雨の日の上棟は、昔から「降り込み」と言われ「幸せを降り込む」とか「福を招き入れる」と言われており、大変縁起が良いと言い伝えられているそうです。
日本人の大好きなダジャレ…もとい語呂合わせですね(^^)
これは私の主観ですが、せっかくの上棟の日に雨に降られてへこんでいる施主に「雨の上棟は縁起が良いんだよ!」って慰めるために作られたような言い伝えなのでは?と感じます。
でも、実際この話を聞いて気持ちが軽くなったので、優しい言い伝えだな~って思いました(^^)
ネットでは雨で構造材が濡れると「腐る」とか「カビる」とか書いている人がいて、それを信じて心配している人、業者に聞いたら大丈夫だと言われ疑っている人、色々いるみたいで大変だなって感じます(^^;
私は、職人さんが足を滑らせたり、クレーンから木材が滑って落ちたり、何か事故が起こらないか心配はしていましたが、その点に関しては一切心配はしていません。
常識的に考えて、雨に濡れたくらいで構造材に問題が出るようであれば、雨季が長く湿気も強い日本で丈夫な家は建てられないでしょう?
木材が簡単に腐ったりカビたりなんて有り得ません。
やっぱり人生賭けた買い物なので、冷静な常識的な判断が出来なくなってしまうんでしょうかね(^^;
すまい生協の担当さんも、私がその辺りを心配していると思ったのか、特に問題はないことの説明をしてくれました。
こちらから聞かなくてもちゃんと話してくれます。
ありがたいです☆
信頼関係が築けていないと、何を言われても言い訳にしか聞こえなくて、すべてを疑ってしまうのでしょうね~。
悲しいことです。。。
ま、何はともあれ、とりあえず上棟1日目が無事終了しました!
担当さんの話では、明日・明後日には全部終わるのではないかということでした。
屋根の形が出来れば、もっと家っぽくなるんでしょうね~♪
これからが更に楽しみです(^^)/
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ぜひご活用下さい(^^)/
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