日常

降り込み上棟!!(上棟1日目 着工66日目)

当院は現在建替え工事中です。

期間は今年いっぱいになります。

工事期間中の診療に関しましてはコチラをご覧ください。

工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。

今日は待ちに待った上棟の日☆彡

仕事があるので一日中見てるわけにはいきませんので、空いている時間を見計らって現場へ足を運びました。

朝8時。

小雨の降る中、当院の建築現場ではすでに棟上げが始まっていました!☟

10時。

もうすでに2階の床(?)が出来ています!

休憩中で作業を中断し、一階部分で皆さん休んでおられました☟

12時。

どんどん棟上げが進んでいます。

この時間、雨も止んでいました。

そのためか、お昼なのに作業を続けておられました☟

14時。

すまい生協の垂れ幕が掛かってました!

2枚も☆☟

雨が強くなったためか、すでに人影はなく、クレーン車も撤収済みでした。

今日の棟上げは終了したようです。

職人の皆様、雨の中本当にお疲れ様でしたm(__)m

事故もなく、無事終わったようで、安心しました(^^;

雨の日の上棟は、昔から「降り込み」と言われ「幸せを降り込む」とか「福を招き入れる」と言われており、大変縁起が良いと言い伝えられているそうです。

日本人の大好きなダジャレ…もとい語呂合わせですね(^^)

これは私の主観ですが、せっかくの上棟の日に雨に降られてへこんでいる施主に「雨の上棟は縁起が良いんだよ!」って慰めるために作られたような言い伝えなのでは?と感じます。

でも、実際この話を聞いて気持ちが軽くなったので、優しい言い伝えだな~って思いました(^^)

ネットでは雨で構造材が濡れると「腐る」とか「カビる」とか書いている人がいて、それを信じて心配している人、業者に聞いたら大丈夫だと言われ疑っている人、色々いるみたいで大変だなって感じます(^^;

私は、職人さんが足を滑らせたり、クレーンから木材が滑って落ちたり、何か事故が起こらないか心配はしていましたが、その点に関しては一切心配はしていません。

常識的に考えて、雨に濡れたくらいで構造材に問題が出るようであれば、雨季が長く湿気も強い日本で丈夫な家は建てられないでしょう?

木材が簡単に腐ったりカビたりなんて有り得ません。

やっぱり人生賭けた買い物なので、冷静な常識的な判断が出来なくなってしまうんでしょうかね(^^;

すまい生協の担当さんも、私がその辺りを心配していると思ったのか、特に問題はないことの説明をしてくれました。

こちらから聞かなくてもちゃんと話してくれます。

ありがたいです☆

信頼関係が築けていないと、何を言われても言い訳にしか聞こえなくて、すべてを疑ってしまうのでしょうね~。

悲しいことです。。。

ま、何はともあれ、とりあえず上棟1日目が無事終了しました!

担当さんの話では、明日・明後日には全部終わるのではないかということでした。

屋根の形が出来れば、もっと家っぽくなるんでしょうね~♪

これからが更に楽しみです(^^)/

建築ブログを読み返したい方はこちらの方が読みやすいのでオススメです☟

すまい生協とローコストで治療院兼自宅を建てちゃう!!

テーマごとに分類されてますので、読みたい所がすぐ読める☆彡

ぜひご活用下さい(^^)/

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