今年に入り、厚労省や文科省などから色々と政令やガイドラインなどの改訂があり、ネット上では不確かな情報、間違った解釈が飛び交っています。

先日はPCRのCt値が厚労省の通達によって下げられたという噂は誤りであるという内容を書きました。

3日前には文科省のガイドライン改訂でも学校の対応は何も変わらないだろうという私の見解を書きました。

そして今日、こんなツイートを見てしまって、この内容を誤って認識している方が多くいたので、一応誤解を解く内容を書いておこうと思い立ちました☟(偉そうにすいません…)

WeRiseでも講演され、共同宣言者のお一人でもある東京大学名誉教授の矢作直樹先生のツイートです☝

先生の仰る通り、武漢風邪が例年のインフルエンザ扱いになったらどれほど嬉しいか…。

しかしその見解は残念ながら誤りです。

下の画像がその文書です☟

ちょっと小さくて読めないかもしれませんが、ようするに「指定感染症」から「新型インフルエンザ等感染症」に分類を変更するという内容です。

皆さんは「2類指定が外された!」と喜ぶでしょうが「新型インフルエンザ等感染症」とは、感染症分類の中で最も高い1類以上の対策が取れる最強の分類に相当します。

今までの指定感染症は期限付きで来年1月までとなっていましたが、この「新型インフルエンザ等感染症」に分類されたことで、無期限で永久的に今の対策を続けることが出来るようになりました。

多くの方が勘違いしている5類のインフルエンザは季節性インフルエンザのことで新型のインフルエンザではありません。

つまり、2類から5類に下がったのではなく、むしろ1類以上へ上げられたということです。

おそらく矢作先生もそのこと自体はご承知だと思います。

何故あのようなツイートをされたかと言うと、11年前に新型インフルエンザの偽パンデミックが起こった時、今のような集団ヒステリーを国民は起こさなかったというご経験から、分類が新型インフルエンザと同じになれば2類相当で実質1類運用と言われるより安心感が出ると思われたのでしょう。

そして医療現場も新型インフルエンザの時と同じように対応をすれば、今のおかしな医療崩壊には繋がらないだろうと。

私もそうなれば良いと思うのですが、それはメディアの伝え方次第なんですよね…。

2類指定が1年延長されたという報道は私も見ましたが、それを新型インフルエンザ等感染症へ分類を変更するという報道は見たことがありません。

インフルエンザと同じだと思われたら困るということなのでしょうか?

何にせよ、今のところ政府から出される通達によって対策が緩められる傾向はまったく見られません。

以前にも書きましたが、テレビでもネットでも、出されている情報を鵜呑みにするのではなく、よく調べて、自分の頭で考えることが重要です。

私が発信する情報も同様ですので、よく吟味して下さいね。

まだまだ日本は闇の中です。

明るい未来を信じて、私たちに出来ることを続けていきましょう!!