日常

血圧も味覚も個性です

先日、健康診断で血圧が高いと言われて、薬を飲みたくないからと来院された方がいました。

そういう方は結構多いのですが、血圧はどれくらいなのか聞くと140前後だと。

それって高血圧なの??と言う数字です。

若い頃より高くなっていると言うのですが、年齢と共に身体が変化するのだから血圧も変わって当然です。

人それぞれ身体の状態が違いますので、一律に数値を決めて判断するのは間違っていると考えます。

その血圧を含めた「身体の個性」について大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が解説されていますので是非ご覧下さい☟

これは参政党のDIYスクールで講演した時の質疑応答の様子みたいですね☝

低血圧だと血流が悪くて癌になりやすいと聞いたことがありますが、井上先生は否定されてましたね。

普段の血圧から急激に増減するのが良くないということ。

気になる人は日常的に血圧を測定して、その数値ではなく急増急減に気を配るようにすれば良いということですね。

血圧の話もまさにその通り!という納得の説明でしたし、最後の味覚の話も面白かったですね♪

「苦味」を感知する能力は毒を避けるための防御機能。

その毒を上手く利用して解毒に使っているのがスパイスなんですね。

毒を以て毒を制す。

でも、毒は毒ですので、程度が過ぎると身体に悪い。

子供は感覚が鋭敏で毒を感知する能力が高いので「苦味」のあるものを嫌いますよね。

大人になると感覚が鈍麻して苦味が旨味に感じられるようになる。

これは良い言葉でいうと苦味閾値が上がったとか許容範囲が広がったとか表現できますけど、悪く言えば毒を感知する生存本能が低下したとも言えますよね。

私は未だに苦いビールが不得意なので、毒を感知する能力がまだ衰えていないのかも…(笑)

話を戻しますが、

健康診断は、血圧が高いなどと言って病気でもない人を勝手に病気に仕立て上げるシステムとも言えます。

病院と製薬会社が儲けるためのシステム。

今の狂った医療を見ればわかると思いますが、あまり医師を信用しすぎないよう注意して下さい。

自分の健康は自分で守る。

この大前提を忘れないようにしたいですね。

お勧めコンテンツ

茶番に気付いた福島県民が集える場所、LINEオープンチャットを私が立ち上げました☟

オープンチャット「井上正康先生を慕う福島県民の会」
https://line.me/ti/g2/B4dZrK7y0vKMl9zMPiy7FOmlyEWH5zy0WCZ7HQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の見解を基準とし、想いを同じくする仲間たちとチャットで語らう場所です♪

井上先生の見解については以下の動画をご覧下さい。

福島市で開催された井上先生の講演会(前編)☟

福島市で開催された井上先生の講演会(後編)☟

福島市で開催された井上先生の講演会(質疑応答)☟

勿論、完璧に理解できなくても全然OKです!!

大きく逸脱する主張(ウイルスは存在しない、コロナは5G、ワクチンに酸化グラフェンが入っているなど)を控えて頂ければ何の問題もありません♪

※あくまで「コロナ騒動全般について語らうチャット」であって、井上先生についてだ話すチャットではございません!

頻繁に交流会も開催していきますよ(^^)/

QRコードは…☟

ぜひ、一緒に活動しましょう!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


最新の日記

月別日記

日記カテゴリー