昨日の日記で福島県のPCR陽性者のうち現在重症となっているのは10人であると書きました☟
一日も早いご回復をお祈りしております。
ところで、テレビを見ている多くの方は、武漢ウイルスに感染すると肺炎を起こすと認識していますよね。
実際は血栓症を起こしているのですが、まぁ、肺動脈の血栓により肺炎を起こすことはありますので「肺炎を起こす」という理解は間違いでもないと思います。
肺炎を起こし重症化すると肺に水が溜まって呼吸困難になりますので、多くの場合人工呼吸器を装着することになります。
では、上記の10人の方は全員人工呼吸器を着けているのでしょうか?
ECMOnetによると、現在福島県でPCR陽性者に使用されている人口呼吸器は4台☟
ECMOに関しては0台です☟
以上のように、現時点で人工呼吸器を装着しているPCR陽性者は4人のみ。
このデータは8割カバーということなので、正確には5人かもしれません。
つまり、肺炎で重症となっている可能性があるのは10人中5人。
では残りの5人は何で重症なんでしょう?
昨年6月18日に厚労省より各保健所に出された以下の事務連絡☟
この中で「PCR陽性者は死因を問わずコロナ死と公表する」という記載があります☟
これは重症者も同様で、末期がんの患者であっても、脳卒中で倒れて救急搬送された方でも、交通事故で意識不明の方でも、炎天下でマスクして農作業していた人(熱中症)であっても、遺伝子注射直後にアナフィラキシーになった方でも、PCRで陽性ならすべて「コロナで重症」と公表されます。
そして、それを決める重要なPCRは、RNAウイルスの検査に使用するのに不適切であるとされています。
PCRの説明書にはこのように記載されています☟
小さい文字なので拡大しました☟
「医療、臨床診断用には使用しないようにご注意ください」と書いてありますよね☝
PCRとはポリメラーゼ連鎖反応と言い、遺伝子の研究・実験で主に使用します。
そもそも病原体の検査をするものではないのです。
皆さんもご承知の通り、現在行われているPCR検査は鼻や喉の粘膜もしくは唾液を採取しますよね。
そしてPCRにかけて陽性と出れば無症状だろうが「感染者」とされているわけですが、PCR陽性というのは「検体の中に目的の遺伝子が存在した」ということであって、感染を意味するものではありません。
感染とは、病原体が体内に侵入し増殖している状態のことを言います。
検体の中に目的とする遺伝子が存在したとしても、それが不活性化したウイルスかもしれないし、ただ付着していただけかもしれない。
体内で増殖したものが検出されたかどうかはPCRではわからないのです。
しかも、PCRで検出している遺伝子はウイルス全体の300分の1(3万塩基中の100塩基)のみをプライマー設定しているので、本当に目的のウイルスを検出しているのかも不確実。
その上、武漢ウイルスとされている遺伝子配列も、たった一人の中国人患者から検出されたもので、純粋分離もされておらず、遺伝子の大部分はPC上で創作された配列です。
そんな曖昧な遺伝子をプライマー設定しPCRをすると、数多ある他のコロナウイルスや、人間に元々常在しているウイルスなどに反応してしまう可能性もあるのではないか?
その検証すら未だに成されていないのです。
にも関わらず「PCR陽性=感染者」とし、陽性者が重症なら「コロナで重症」、陽性者が死亡したら、もしくは死亡した人が陽性になったら死因を問わず「コロナ死」とされている。
これは日本だけでなく、世界中で行われています。
昨年から続くパンデミックの真実がコレです。
この異常な状態を厚労省も認めているのに、今まで何も変わることもなく、本当に感染しているかもわからないPCR陽性者が増えたから医療が逼迫しているなどと言って緊急事態を宣言し国民の自由を制限しています。
しかも、存在するかも不明な病原体による病に対し、ワクチンと称する謎の遺伝子が入った注射を全国民に打てと努力義務を課す暴挙。
子供にまで打たせようとするこの国の為政者たちは、本当に狂っています。
そんな異常な政策を行う政府に対し、真っ向から批判し訴訟を起こしている方々がいます。
皆で支援しましょう☟
武漢風邪騒動は、何もかもが異常で、理不尽なことばかり。
思考を停止させたら終わりです。
事実を事実として捉え、自らの頭でよく考えて、周りに流されず、正しい行いをしていきましょう!
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