大阪府は今月末で緊急事態宣言の解除を要請するみたいですね。
愛知や福岡も続きそうな感じです。
それが気に入らないのか、テレビでは緊急事態宣言が出ていない都市で実行再生産数が上がっている所があるとか報じていました。
実行再生産数は1人が何人に感染させたかの数で2なら2倍に増えるということになります。
しかし、1万が2万になるのも、1が2になるのも、同じ2倍です。
つまり、元々数が少ない場所での実行再生産数には、ほぼ意味がないということです。
とにかく恐怖を煽りたいテレビなどの主要メディアは、少しでも増えている数字を探し出し、その意味を説明することもなく「増えた増えた大変だ!」と伝えます。
卑怯極まりない。
昨日も書いたように、緊急事態宣言など何の意味もなく、陽性者の増減の推移はどこも同じです。
アメリカでは州によって対策が違うので、ロックダウンをしている州と、していない州で明暗がくっきり分かれています。
長くロックダウンを続けているワシントンなどは、本当に首都なの?というくらい閑散としたゴーストタウンのようになっています。
それに比べてフロリダ州は…☟
素晴らしいですね!
もうこれで実証されたわけですよ。
マスクも三密回避も感染予防に関係ないということが。
もう騙されるのやめましょう。
フロリダのように日本もノーマルに戻す署名運動が進んでいます☟
頑張りましょう!!
コメント