緊急事態宣言が出されて以降、日に日にPCR陽性者数が減少しています☟
日本のホットスポットである東京もこの通り☟
東京都の場合は新規陽性者が500人を下回ることが解除の条件と言われていましたが、2週間ほど500人を切っていますが、未だに解除されません。
政府は予定している3月7日までの延長期間ギリギリまで様子を見る方針のようです。
緊急事態宣言を出した結果、陽性者が減少しているとアピールしたいのでしょう。
しかし、この陽性者の減少は、飲食店の時短営業の結果でも、外出自粛の結果でもありません。
それについて、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が詳しく解説して下さっていますので、どうぞご覧ください☟
つまり、いつの間にかPCRのCt値が30-35に引き下げられていたため、陽性者が減ってきたのではないかという訳です。
緊急事態宣言のおかげでは決してないということですね。
実は私もこの通達のことを数日前に知りまして、厚生省から実際の文書も入手し、中身を確認いたしました。
ただ、私が読み解いた限りでは、プール方式のやり方について書かれているところにCt値30-35となっているので、解釈次第ではプール方式以外は今まで通りという見方も出来るのかなと。
私の読み間違いかもしれませんが。
正直、すべての検査でCt値が30-35になったのであれば、もっともっと陽性者が少なくなっているはずです。
現に国立感染症研究所の基準は40-45のままですので、少なくともそれを参考にしている民間の検査会社ではそのまま行ているでしょう。
むしろ、あの通達自体知らないと思います。
公的機関向けの通達ですから。
はっきり言って、病気の検査基準が統一されていないこと自体が異常なことなんです。
例えば、A病院では血圧130で正常と診断されたのに、B病院では高血圧と診断されたらおかしいでしょう?
とりあえず基準を統一するくらいしようぜ。マジで。
私の個人的な見解ですが、やはり陽性者数が減ってきているのは検査数が少なくなっているからかと思います。
未確認の情報ですが、東京の保健所には「濃厚接触者でも無症状なら検査するな」という通達が出ているとか。
それなら、この減少も頷けます。
まぁ、何にせよ、井上先生が仰っていた通り、武漢風邪の検査にPCRを使用していること自体が間違っているので、それを含めてPCRを正常化すべきですよね☟
それと井上先生が口内の免疫力についてお話されていましたが、あれは常時マスクを着用している人にとって非常に重要な話です。
先生の仰る通り、口内は非常に強い免疫力で守られています。
それだけ細菌などが侵入してくるということです。
口内では免疫力が働きますが、口外出た飛沫に含まれる細菌はマスクに付着するとマスク内でどんどん増殖していきます。
そして息を吸えば増殖した細菌も大量に口内へ入ってきます。
すると口内フローラのバランスが崩れ、免疫力が低下することになります。
よって、マスクを長く着用している人は、間違いなく感染症に罹患しやすい身体になっているはずです。
感染予防どころか、感染しやすい身体作りをしているというわけです。
早く気付いて!
自分の健康を守るためにも、早く元の生活に戻しましょう☟
来月には第2回目のWeRiseが開催されます☆彡
一緒に立ち上がりましょう!!
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