「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている国民の祝日。
お盆には帰省出来なかった人たちも、この4連休では結構動いているようです。
久しぶりに孫に会えたという方もいるかもしれません。
直に顔が見れる。
触れ合える。
それが1番の喜びですよね。
オンラインじゃダメなんですよ。
それが人間です。
しかし未だに高齢者施設などでは面会謝絶状態で、家族も会うことを許されないそうです。
これは、もし何かあったら施設が叩かれるので、施設を守るための措置です。
高齢者を守るためではありません。
それでいいのですか?
この国は?
言っておきますが、施設が悪いのではありませんよ。
感染者が出た!クラスターだ!!と騒ぎ立てるマスコミと、それを受けて誹謗中傷する輩が存在することが問題なのです。
「命を守る」という言葉が独り歩きし、国民の善意を暴走させている。
もっと冷静に、今を、現実を直視しましょう。
孫に会えて喜ぶ高齢者の笑顔こそが真実です。
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