政治に参加しよう！！

春の統一地方選挙が終わり、私が所属する国政政党の「参政党」は、100人を超える地方議員を擁する政党に躍進しました。

それを経まして、先月党本部を中心に全国の支部で組織再編が行われ、現在も細かな組織作りが続いています。

福島県には「県北」「県中」「県南・会津」「いわき・相双」という４つの支部がありますが、今回その４支部を統括する「福島県支部連合会」略して「県連」を設立し福島県に届け出をし受理されました。

で、僭越ながら、一応その県連の事務局長に私が就任することになりまして…(^^；

自分には荷が勝ち過ぎている気もするのですが、出来る限りのことをしていきたいと思っています。

ネットでは「参政党は口だけで何もしていない」というような書き込みを最近見た気がします。

たしかに、地方議員が増えたとは言え実質は各議会に１人か２人程度ですし、国会議員も１人だけなので、数がすべての民主主義では少数意見はなかなか届かないというのが現状です。

しかし、何もしていないわけではありません。

国会では「質問主意書」をどの政党よりも多く提出して政府の答弁を引き出しています。

質問主意書に関しては党首の松田学代表の説明をお聴き下さい☟

参政党は市民参加型の政党ですので、松田代表が言う通り、この質問主意書にも普通の党員の声が反映されています。

巷の噂では、衆議院の解散総選挙がいつあってもおかしくない状況となってきていると言われており、参政党も政策作成を急いでいるわけですが、その中にも党員の声を反映する仕組みが作られています。

先日、県連事務局長の最初の仕事として、福島支部の党員から政策についての意見を集めるアンケート調査をしました。

そのアンケートが昨日で締め切りとなり、集まった回答は県連支部長に委ね、党本部の政策チームへ届けて頂くことになっています。

こうやって、地方にいる普通の党員でも、参政党なら政策作成に参加することが可能です。

これは党員の特権となります。

「政治に参加する」ための政党が参政党です。

選挙の応援をすること、投票することだけが参加する方法ではありません。

参政党の党員になれば、党の政策立案にまで関わることが出来る。

このような政党は他にあるでしょうか？

興味のある方は是非とも以下のページをご覧頂き、党員として参政党に参加して下さい☟

参政党に参加する | 参政党 (sanseito.jp)

一緒に政治に参加しましょう！

子どもたちの命と未来を守るために！！

◆お勧めイベント◆

 

 

 

「薬害問題を考えるシンポジウム in 仙台」

 

講師：児玉慎一郎　鳥集徹　他

 

主催：須田睦子（仙台実行委員会）

 

共催：「新型コロナワクチン後遺症」東北患者の会

 

日時：7月2日㈰12：00-15：30

 

会場：エル・ソーラ仙台 大研修室（アエル28階）

 

参加費：

前売り　大人1500円　小人 500円

当　日　大人2000円　小人1000円

アーカイブ動画視聴　2000円

※チケットの売り上げは「新型コロナワクチン後遺症」東北患者の会に寄付されます（一部必要経費を除く）

 

イベントの詳細、前売り券のご購入は☟

https://peatix.com/event/3586166/view