狂気の沙汰

先日行われた厚労省のワクチン分科会に於いて、５～１１歳の遺伝子注射接種を親の努力義務とすることが決まりました☟

厚労省　小児コロナワクチン「努力義務」に…接種を後押ししたい考え（日テレNEWS） – Yahoo!ニュース

とうとうここまで来たかという感じです。

この件について、医師のSika先生が解説しておりますので、ぜひご覧下さい☟

もう、コメントするのもうんざりしてきますね…。

すべてSika先生の言う通りなんです。

まず、実質何も恐ろしい病気など流行っていないので、打つ必要がない。

５類以下にすれば医療逼迫など起こりません。

ただの風邪を２類以上の扱いにしているせいで、何か大変なことが起きているように見せられている「虚構」です。

次に、遺伝子注射に予防効果はないので打つ必要がない。

自称専門家らは尾身クロンに対する効果もエビデンスが示されたなどとほざいているようですが、統計データは主張したい側の都合でどうとでも結論を変えることが出来ます。

例えば、打ってない人で１万人中２人が感染し、打った人で１万人中１人が感染したとすれば、予防効果は５０％あるとデータ上では言えます。

１万人のうち１人違うだけで５０％の有効性を示せるわけです。

感染率で言ったら１万人中２人は0.02%、１万人中１人は0.01%。

その差はたったの0.01%なのに、有効性５０％となるんです。

もし打った方の感染者が０人だったら有効性は１００%。

打っても打たなくても0.02%しか違いがないのに予防効果１００%を主張できるんです。

以上のように、統計データは見る角度によって違う結論になりますので「エビデンスがある」という言葉だけで信用してはいけません。

そして最後に、遺伝子注射の安全性が認められないので打ってはいけない！

上述したように、必要性もなく、予防効果もない遺伝子注射を打つ意味はないのですが、最悪何も健康上害のないものであれば、私も大きい声で注意喚起することはなかったと思います。

税金で製薬会社を儲けさせるのは癪ですけどね。

しかし、今回の遺伝子注射は、あまりにもヤバイ。

免疫力が抑制されて病気に罹りやすくなると科学的に証明されてしまっているのに、何故そんなものを打たなければならないのか？

しかも病気でも何でもない健康な子供にそんな毒を注入するなんて…正気の沙汰ではありません。

完全に常軌を逸しています

異常です。

頭がおかしい。

重篤な副作用として心筋炎が発症するということは周知の事実ですが、その報告件数の推移がこれ☟

もう、一目瞭然でしょう？☝

これで安全性が確認できたって？

バカにしてんのか！！

秋までに更に声を挙げて、何としても努力義務化を阻止しなければなりません。

仮にそれが成し得なくとも、努力義務は実質任意ですから、親が子供に打たせないと決めれば良いだけ。

正しい情報を発信し、一人でも多くの方に気付いてもらうしかありません。

これからも啓蒙活動を続けていきたいと思います。

子どもたちの命と未来を守るために。

共に戦っていきましょう！！

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