日常

報道しない自由

今日から参議院で岸田総理の所信表明に対する質疑が始まったと、NHKで報じているのを見ました。

主に議題に上がったのは遺伝子注射についてだったとのことで、野党が「3回目はいつだ?」とか「量は確保出来てるのか?」とか「誰を優先するんだ?」とか、とにかく打たせることを前提とした議論だけがテレビで流されていました。

予防効果や副作用についての話は一切出てきません。

実際に、そういう質疑が無かったのかは不明です。

ただ、報じられることは無かった。

テレビだけを信じている国民にとっては、本当のことが何も伝わらない。

これが日本の報道の現状です。

毎年、 国際ジャーナリストNGOの国境なき記者団(RSF)が「世界報道自由度ランキング」を発表しています。

日本の順位の変動はこのようになっています☟

2010年以降、だだ下がり状態。

このグラフだと2017年時点で72位。

今年4月に発表された最新の順位は67位☟

【国際】世界報道自由度ランキング2021年版、首位ノルウェー。日本は67位で1つ後退 | Sustainable Japan

日本の報道が世界からこんな低い評価をされていること自体、多くの国民が知りません。

何故なら報道されないから。

まぁ、それは「報道の自由」が無いというより「報道しない自由」を行使しているって話なんですけどね。

これは日本だけでなくアメリカも同様です。

主要メディアの殆どはリベラル左翼に偏った報道しかしません。

日本に入ってくるアメリカの報道は、そういったCNNなどの左翼メディアのものだけ。

だからホントの海外の状況もわからない。

しかし、アメリカの良い所は、上記の他にちゃんと保守系メディアも存在していると言う所です。

有名なのはフォックスニュースですが、最近爆発的にシェアを拡大しているのが、ニューズマックスです。

そのニューズマックスの番組でロバート・ケネディJrが、アメリカの公衆衛生の闇、メディアの言論弾圧について語っています☟

以前、WeRiseにロバート・ケネディJrが出演された際、同じことを語ってくれました☟

ワクチンを阻止せよ!! | こおり治療院 | 福島市の鍼灸(はり・きゅう)院 (hari-kori.com)

この日記は、ほぼ1年前に書いたものですが、この時の懸念がまさに現実になってしまいました。。。

子供たちが医療業界に食い物にされている…。

ファウチがNIHの所長に就任してから、約6%だった慢性疾患を持つ子供が、50%以上に増えたと言う話は何度聴いても衝撃です。

ただ無能なだけなら、ここまで増えることはないでしょう。

敢えて子供が病気になるよう仕向けている。

ワクチンによって。

製薬利権のために。

そんな男が長年NIHの所長の椅子に座り続け、現在もアメリカの公衆衛生を仕切っています。

アメリカの方針はイコール日本の方針です。

間もなく日本でも5歳~11歳の遺伝子注射が特例承認されるでしょう。

アメリカではすでに乳幼児への臨床試験も始めているそうです。

まさに悪魔の所業…。

ロバート・ケネディJr氏も仰っていましたが、こういった真実をメディアで自由に発言できない状態、言論の自由が認められない状態が異常なのだと、日本国民も気付かないといけません。

私に出来ることはホントに少なくて、無力感に苛まれることばかりですが、それでも出来る限りのことを続けていくしか道はない。

これからも声を挙げ続けていきたいと思います。

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