日常

遺伝子注射接種の実情

ついに!当院の患者sんで第1号となる謎の遺伝子注射を受けた方がご来院されました!

ご本人から掲載の許可を得ましたので、私が聴いた限りの詳細を書きます。

その方は当院の開業当時から通院されている常連の患者さんで、治療院通信や私の話を聴いていたので接種に否定的な考えをお持ちの方です。

ですが、勤務先が公立病院であり、先行接種の対象となってしまいました。

ただ、その方自身は医療従事者ではなく事務員なので、頑張れば拒否出来たはずです。

しかし受けてしまった。

その理由は…、その方が良い人だったからです…。

医療現場では同調圧力で接種を半ば強制するような風潮もあり、その方の病院もそういう雰囲気があったそうです。

ですが今、直前になって接種を拒否する医療従事者たちが続出しているそうです。

この雑誌の記事のようなことですよね☟

26歳の女性看護師が亡くなった件が大きく影響していると思われます。

で、その方の病院で直前に接種を拒否する人が続出したそうです。

しかし、ファイザーの遺伝子注射は1度解凍したら戻せないので、使い切るか廃棄するしかありません。

だから上記の記事のように大量廃棄される訳ですが、その方の病院では廃棄すると「自治体からクレームが来る」とか「マスコミに叩かれる」とか、外部からの批判を恐れて絶対に廃棄出来ないとしているそうです。

それで、人の好い当院の患者さんに白羽の矢が立ってしまったようなのです。

接種を嫌がっているその方に対し「どうしても廃棄出来ないから、お願いだから接種して!」と懇願してきたと。

困っている人を見過ごせない心優しい当院の患者さん。

「これは病院のためだけじゃない!世のため人のために新薬の治験に参加するんだ!」と自分に言い聞かせ、意を決して謎の遺伝子注射を受けたということです…。

遺伝子注射から一人でも多く守りたい私としては大変残念なことではあるのですが、その方は危険性を理解した上で接種することを選択されたので、その決断を否定することは出来ません。

どうなっても覚悟の上ということですから。

ですが、何も知らず、テレビの言うままに、流されるままに接種してしまう人を減らしていきたい。

今後も情報発信を続けていきたいと思います。

ちなみに、その方は接種後、腕に強い痛みと腫れがあり、腕が90度以上挙げられなくなったそうです。

それが2、3日続いたと。

発熱や頭痛、寒気、倦怠感などは特になかったそうです。

1回目は概ねこのような話をよく聞きます。

接種部位の痛みや腫れは生体の正しい反応なので、それ自体は問題ないかと思います。

問題はこれから行われる2回目の接種ですよね。

その方からは自身に起きたことを細かく教えるので、ぜひ当院の他の患者さんたちに伝えて下さいと言われました。

貴重な生の情報、ありがたく利用させて頂きます。

本当に素晴らしい方ですね。

ただ、情報提供はありがたいのですが、出来れば何事も起こらないでくれることが一番良いので、心より無事をお祈りいたします。

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