先日の地震から数日経ちましたが、まだ患者さんとの話題の中心は地震について。
武漢風邪のことなど忘れてしまったかのようで、私にとっては大変心地よい(?)のですが、テレビをつけると逆に地震がなかったかのようにどこもかしこもワクチン一色。
とにかく「努力義務」という言葉を強調したいようで、絶対に「任意」とは言いません。
日本人の多くは「義務」と言われたら真面目に従いますよね。
本人の意思確認なく接種することは出来ませんので、実質「任意」なんですけど。
最近よく聞くのは、SNS上などで出回るワクチンについての科学的根拠のない情報に惑わされないようにしましょうという言葉。
具体的にはどういう情報でしょうか?
こういう感じ?☟
ファイザーの元研究員って本当なの?って、私も疑いを持ちます。
しかし、抗体依存性感染増強が動物実験で起こりまくり実験動物が死にまくったのはサーズのワクチン開発時に実際にあった事で、その結果サーズのワクチン開発は禁止されたという歴史的事実があります。
サーズもコロロウイルスの一種です。
新型コロナウイルスの本当の名称はSARS-COV2と言い、サーズと遺伝子配列が酷似しています。
同じRNAウイルスで変異も激しいため、抗体依存性感染増強が起こっても不思議はありません。
アナフィラキシーショックに関しては、すでに接種が開始されている各国から発生報告が出ています。
不妊になるというのもポリオワクチンの接種により不妊になった子供たちの話は有名であり、ナイジェリアではワクチンのボイコット運動が起こりました。
臨床試験が短すぎるという点は、もはや言うまでもありません。
むしろ、半年程度で作られ臨床試験もまだ終わっていない未完成のワクチンに対し、有効性と安全性が確認されたとする方が科学的根拠を疑わざるを得ません。
少なくとも、各国から出てくるワクチン接種後の感染状況や副反応の発症数などを見る限り、私個人の感想としてですが、そのワクチンが有効であり安全であるという評価は出来ません。
しかし、テレビでコメントする御用学者は、重症化を予防する効果は認められるし重篤な副反応もごく僅かで安全だと言っています。
つまりこれは同じ数字でも受け取る側の思考によって、評価が変わってくるということです。
例えば、アメリカからの報告で接種後3%に日常生活が送れなくなるような副反応が出たとありました。
これを私は「3%も出た」と大変危険だと評価しますが、御用学者には「3%しか出なかった」と大変安全だと評価しているというわけです。
まぁ、とにかくテレビはあの手この手を使ってワクチン接種を促してきますが、すべては自分の判断で決めることです。
忘れていけないことは、大前提として「自分の健康は自分で守る」ということ。
マスクや距離空け、自粛もそうですが、他人のために自分を犠牲にするよう強いてきたのが昨年からの感染対策です。
ワクチンも同じ理論で「他人のために」を理由に無理強いしてきます。
何度も書きますが「自分の健康は自分で守る」ことが大前提です。
そのことを絶対に忘れずに、自分自身の意思で、ワクチン接種の判断をしていきましょう。
ぶっちゃけ、武漢ウイルス自体の存在を示す科学論文がまだ出ていないという事実もあるので、ワクチン以前の問題なんですけどね☟
ちなみに、私はワクチン接種のために努力して情報収集をし、努力して身に着けた自分の医学知識を基にウイルスの毒性と国内の感染状況を考えた上で、絶対に接種しないという判断をしました。
つまり接種に対して最大の努力をした上で判断しているので、接種のための「努力義務」は果たしています。
皆さんも努力して接種するか自分で決めましょうね(^^)/
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