昨日の夕方ごろ、いつものように患者さんの治療をしていたところ、外から大きな声が聞こえてきました。
どうやら福島市の街宣車のようです。
訴えていたのは「家庭内でのマスク着用」。
武漢風邪が急増し医療崩壊の危機にあるため、家の中でもマスクをしろと言うのです。
マスクに感染予防効果がないことは科学的に明白で、今まで医療従事者の間ではそんなこと常識中の常識でした。
先日開催されたWeRiseにドイツからゲスト出演された啓蒙する医師団代表のヴァルター・べーバー先生も、講演の中でマスク着用の無意味さ有害さを訴えておられました☟
べーバー先生は、多くの医療機関などで大規模実験が行われ、マスク装着者の方がマスクをしていない人より感染率が高いという科学論文が多く出ていると語っています。
マスクにより体内への酸素供給量が低下することで免疫力が低下するためウイルスなどに感染しやすくなるのかと思われます。
つまりマスクは感染予防にならないどころか逆効果ということです。
そういったウイルスに対するマスクの予防効果の研究は以前から数多くあり、これまでにマスクの有効性を示す確かな科学的根拠は示されていません。
よほどのエビデンスがない限り、その「常識」を覆すことは出来ないでしょう。
そして先日、無症状感染者と呼ばれている無症候ウイルス保持者が感染源にはならないという確かな科学論文が示されたという情報を得ました。
あらためて、無症状の人がマスクをしなければならない根拠は何一つないことが証明されたわけです。
テレビでは一切報じられませんが、事実です。
武漢ウイルスを怖がらせるための怪しげな論文は一生懸命見つけてくるのに、安全性を示す論文、マスクを否定する論文は一切報じない。
メディアは恐怖と不安を煽るだけ。
ベーバー先生の住むドイツでも、まったく同じ状況にあると言います。
感染者数や死者数も日本より桁違いに多いように報じられていますが、実際の死亡率は0.14%であると先生は仰っていました。
ウイルスはある。感染もする。中には重症化する人もいるし、死亡する人も確かにいる。
しかし、既存の感染症と比較しても特別恐ろしい病気ではないことは明らかで、社会活動を停止しなければならない状態では決してない。
それがベーバー先生の主張です。
では嘘の情報で恐怖と不安を煽り続ける目的は何でしょう?
やはりワクチン接種ですよね。それしか考えられない。
テレビではしきりに安全だと吹聴していますが、本当でしょうか?
下の動画をご覧下さい☟
これはアメリカテネシー州の看護師がワクチンを接種された直後、インタビュー中に失神するという衝撃映像です☝
詳しくは下記サイトをご覧下さい☟
テネシー州の看護師が、COVID-19ワクチン接種を受けた約10分後にカメラの前で失神——アラスカ州では医療関係者が深刻なアレルギー反応を起こして入院 – (bonafidr.com)
テレビに煽られワクチン接種を望む声が日に日に高まってきているようですが、ぜひとも冷静に考えて頂きたいと思います。
ヴァルター・ベーバー先生は、啓蒙する医師団としてワクチンの危険性を訴えています。
そして私も名を連ねる World Doctors Alliance (世界医師同盟) も設立し、世界的に活動を続けています。
しかし、妨害勢力から陰謀論者扱いを受け、大変お辛い思いもされているようです。
講演の最後の方では、日本の私たちと力を合わせて戦っていこうと熱いメッセージを送りながら、少し涙ぐまれておられました。
ドイツでは多くの国民が立ち上がって活動しています。
私たちも動かないと、この国がどんどん悪い方へ進んでしまいます。
まずは署名運動から始めてみてはいかがでしょう☟
ノーマルに戻そう!!おー!!
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