先日、患者さんから「同じ町内で武漢風邪感染者が出たと噂で聞いたのだがどうしらいいか?」という相談を受けました。
田舎だと個人情報保護などまったくなく、すべて筒抜けで情報が広がります。
幼気な住民を不安に陥れて、差別や誹謗中傷を誘発する。
最低ですね。
患者さんへは「何も心配はいりませんよ。いつも通り生活して下さいね。」とお伝えしました。
そして武漢風邪は「ただの風邪」であることを丁寧に説明し、その上で風邪は万病も元でもあるから油断していいわけではなく例年のインフル対策同様に体調管理をして下さいと付け加えました。
さらに、PCR検査がデタラメなので、その「感染者」とされてしまったご町内の方もきっと偽陽性で本当は感染などしていない可能性が高いことも簡単に説明しておきました。
本当はPCRについても免疫についてもガッツリ講義したいところなのですが、いっぺんに話しても逆にパニックになってしまうので、理解しやすく、かつ重要な部分だけ説明するかたちになりました。
ついにこのような相談を受けるようになったかと、PCRの脅威が身近に迫ってきている実感を得ました。
すべての元凶はPCR検査。
そしてそれを是とする政府・自治体・医療関係者です。
その件について元衆議院議員の松田学氏が解説していますのでどうぞご覧ください☟
まさにその通りといった解説です。
日本で行われているCT値40-45のPCR検査では、97%以上が偽陽性であると科学的に証明されています。
重症者とされている人もほとんど偽陽性。
どこの病院にでも入院できます。
その状況で医療崩壊?
国民の気の緩みが原因?
コロナを甘く見ないで下さい?
笑わせんな!!
自分たちの落ち度を国民のせいにしている政府・自治体・一部の医療関係者に怒りを覚えます。
ただ解説の中で「欧米と違って日本は被害が少ない」というような話がありましたが、欧米もPCRで大量の偽陽性者が出ていることに変わりはないですし、武漢風邪が死因でない死者も大多数含まれていることも日本と同じ状況です。
被害の大きさの違いは、日本より詐欺の規模が大きいというだけ。
世界中が狂っています。
元に戻れる日が来るのか…
祈るしかないですね。
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