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日常

もうすぐお盆

来週はもうお盆なんですね。

梅雨が明けて気温が上がり、ようやく真夏らしくはなってきましたが、花火大会も夏祭りも、何のイベントもないし、子供たちは今日まで学校行ってるし、何だかお盆がくるって感じしませんよね。

まぁ、イベント事があっても別に行かないんですけどね(笑)

まったく、コロナコロナと、いつまで続けるのやら。。。

東京都知事はついに家の中でもマスクしろって言い始めましたね。

家族でも一緒に食事するなとか、会話するなとか。

高齢者を孤立させてどうするの?って感じです。

せっかく一緒に住んでいるのなら、コミュニケーションをよく取って、認知症を予防したり、体調の変化を見逃さないようにするのが基本です。

結局、感染が拡大している責任を政治に押し付けるから日常生活にまで口出しされてしまうんですよね。

私、例え誰かから病気を罹患したとしても、それを咎める気持ちにはなれませんし、行政に責任を負わせたいとも思いません。

高齢の両親が罹患しても同様です。

例え命を落としたとしても、そこが寿命であったと納得します。

命とはそういうものでしょう。

このコロナ騒動のおかげで、高齢者施設の多くは面会謝絶となっており、子供にも孫にも会えず、寂しい思いをしている高齢者がたくさんいます。

そして家族の顔を見ることもなく他界してしまう方も…。

「命を守る」って言葉は美しいですが、「命」って何でしょう?「生きる」「生きている」とはどういうことでしょうか?

心臓が動いている、呼吸している、それが生きているってことですか?

高齢の患者さんから言われます。

「孫にも会えないくらいなら生きている意味がない」と。

ただし、これは守られる側の意見。

守りたいという想いも当然理解できます。

どちらか片方ではなく、双方の想いが大事。

双方が納得いく形なら、どちらでも良いと思います。

誰かから言われたとかではなく、自分たちで決めたことだから納得できるのです。

それなのにお盆の帰省について「国が指針を出さない」とか「国民に丸投げ」とかテレビでは言ってますが、何もかも指示されなければ動けないのですか?自分で判断できないのですか?そんなことないでしょう?

これ以上、日本人にがっかりしたくないのです。。。

自ら考え判断し行動する。

日本人なら、そのくらいのこと当たり前に出来るはずなんです。

そうでしょう?

とにかく、今年も楽しいお盆にしましょうね(^^)/

私は仕事ですけど(笑)

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