最近、患者さんたちと話していてすごく感じるのですが、本当に武漢風邪を怖がっている人は、もはやあまりいないようです。
正確にデータを解析したり、科学的に病理的に病気を正しく理解しなくとも、社会の実情を見ていれば直感的に理解出来ますよね。
ただの風邪だと。
しかし、それを政府もメディアも認めないし、「マスクしろ!」「自粛しろ!」とうるさいし、言うこと聞かないと批難してくる輩もいるようだし、長いものには巻かれておこうと言う感じで、まったく意味のない予防対策を行っているのが多くの人の本音のようです。
波風立てず穏便に、周りの空気を読んで合わせていく日本人らしい行動です。
気持ちはわかりますけどね。私には無理(^^;
まぁ、そのように周りに合わせているだけの人でも、武漢風邪がどういう病気か正しく理解すれば、今やっている予防対策なるものが如何に馬鹿馬鹿しいか気付けると思います。
そんな人に読んでほしい本がこちらです☟
大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の著書です。
この本の内容を詳しく解説している動画を以下に載せておきます☟
この本には「武漢ウイルスは存在するのか?」とか「計画的に行われているプランデミックだ」などという、いわゆる陰謀論的なことは一切書かれていません。
純粋に武漢風邪とはどういう病気か?武漢ウイルスにはどんな特徴があるのか?という病気についての話をわかりやすく説明して下さっています。
なので「武漢風邪がホントはそれほど怖くないんじゃない?」と少しでも疑問に思っている人であれば、スッと頭に入ってくる内容だと思います。
そしてなんとなく矛盾を感じていた現状が腑に落ちるはずです。
井上先生曰く、武漢風邪はすでに既知のウイルスであり、これを未だに未知のウイルスだという人は勉強不足であり無知であると。
武漢風邪の評価を本来の実力に合わせれば、今の問題はすべて解決する。
つまり「新型インフルエンザ等感染症」というペストやエボラ以上の分類から、季節性インフルエンザと同じ5類に落とせば良いだけ。
武漢風邪の本来の実力は季節性インフルエンザと同等かそれ以下であるということです。
日本政府はそれを知っています。
野党も都知事も知った上で政府批判のために利用しています。
どちらも国民が知らないと思って好き勝手やっているのです。
馬鹿にされています。舐められています。
この国の主権者は私たち国民です。
より多くの方にこの本を読んで頂き、正しい知識を持って声を挙げてほしいと思います。
当院の待合室に置いてありますので、ご自由に手に取って下さい。
貸し出しも致します。
この国をノーマルに戻していきましょう!!
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