つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
〔暇をもて余しているままに、一日中(筆を執って)硯に向かって、心に浮かんでくるとりとめのない事を、何となく書き綴ると、怪しく物狂おしい。〕
これは鎌倉時代に吉田兼好により書かれた「徒然草」の序文です。
この日記も、うちの治療院や私の身の回りで起きた何でもない出来事、思ったこと、考えたことなど、その日その時の気分で、徒然草のようにつらつらと書き連ねて行きたいな~っと思い「こおり治療院~徒然なるままに~」というタイトルを付けました(別に暇を持て余している訳ではないけれども)。日記のタイトルとしてはありきたりかもしれませんが、これが一番しっくりくる気がしたのでこれに決めました(^^)
これから出来る限り更新していきたいと思っています。興味を持って頂けたら嬉しいです。
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