「PCRの詳細」「東北有志医師の会の声明文」～こおり治療院通信No.173～

先日、来月１日発行予定のこおり治療院通信No.１７３が無事完成しました！

日々の診療は勿論、イベントの準備などでもなかなかに多忙でしたが、ちゃんと発行出来そうで良かったです。

さて、今回の特集は「PCRの詳細」。

大阪市立大学名誉教授の井上正康先生がいつも仰っていますが、今起こっているのは感染の波ではなく「PCR陽性波」です。

この日記で何度も何度も書いてきたので飽き飽きしている方も多いでしょうが大事なことなので今一度書きます。

「PCR陽性=感染」ではありません。

この基本を押さえておかないと、２年前から続く茶番デミックの意味が理解できないと思います。

「陽性=感染」になっているから検査が増えれば増えるほど感染者も増えていくし、陽性者が亡くなれば厳密な死因を問わずすべてコロナで死んだことにされて死者数の水増しも行われてしまう。

基本の「き」は何度も伝えていかないといけない。

そういう意味で今回はPCRの詳細について掲載しました。

参考にして頂ければと思います。

そして、昨年５月から「新型コロナワクチンの最新情報」というプリントも同時に配布しており、次号で１６枚目です。

内容は、東北有志医師の会が出している子供への遺伝子注射接種に断固反対する声明文を掲載しました。

私も一応東北有志医師の会のメンバーです。

９月３日のイベントにも後援に入ってもらっています。

大多数の医師が、何も知らず、何も調べず、ただ言われるがままに遺伝子注射を打ち続けています。

日本人の医師への信頼度は異常に高く、医師の言うことは絶対だと妄信している人が多いので、その医師が狂っていると社会も完全に狂ってしまう。

正直、この遺伝子注射の問題が起こる前から医療は狂っていました。

だから毎年毎年医療費が高騰していき、財政は逼迫。

はっきり言って逼迫どころか日本の医療財政は破綻していました。

なのに、病院は売上を重視し、病人をどんどん増やしている。

これは保険を扱う鍼灸師も同様です。

私は「未病治」を謳う鍼灸に保険を適応すべきではないと考えておりますので、開業時から一貫して自由診療でやってきました。

疾病・怪我の予防、健康の保持・増進は自己への投資です。

そう思って頂ける方が来院して下さればと思い、これまで約１５年続けてきましたし、その方針は正しいと確信しておりますので、これからも続けていきます。

当院は開業時より「医療は商売ではない」という理念を掲げて今日まできました。

おそらく多くの医療従事者が、最初は「患者さんのために」という志を持って業界に入ってくるのだと思います。

しかし、だんだん業務に追われ志も薄れ、立場が上がれば保身を考えるようになり、経営に携われば利益を優先するようになる。

私はそうなりたくない。

ブレないために理念を掲げました。

今、私の近くには同じ志を持った医師たちがいます。

東北有志医師の会のメンバーもそうです。

狂った医療を正し、真っ当な医療を取り戻したい。

子どもたちの命と未来を守るために。

そういった志ある仲間たちを今号では紹介しています。

こおり治療院通信はご来院頂いたすべての方に無料で配布しております。

待合室にはバックナンバーも備えてありますのでご自由に御覧ください。

皆様のご来院心よりお待ちしております。

遠方で来院出来ないけど通信は読みたいという方がもしいらっしゃいましたら、PDFをお送りしますので、お問い合わせフォームよりその旨を記載して送信して下さい☟

お問い合わせフォーム | こおり治療院 | 福島市の鍼灸(はり・きゅう)院 (hari-kori.com)

宜しくお願い致します。

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