4月2日(土)に福島市のフォーラム福島にて『記録映像「ワクチン後遺症」上映会&アフタートーク(井上正康氏×鳥集徹氏)in ふくしま』が開催されました。
このイベントを主催したのは『記録映像「ワクチン後遺症」を福島で観る会』という、このイベントのために結成された実行委員会で、その代表を私が務めました。
3月5日に開催した「井上正康氏講演会 in ふくしま」の実行委員とほぼ同じ面子です(笑)
準備期間はおよそ1ヶ月間。
まぁ、色々とトラブルもありましたけど、今回は特に精神的に疲労することもなく、概ね楽しく準備を進めることが出来ました。
準備の甲斐あってか、いや、アフタートークに出演下さった井上先生と鳥集さんの知名度と人気のおかげで、チケットは事前予約の段階で完売!
満席となりました!!☟
これは圧巻ですね☆
私としては予想以上の結果だったのですが、フォーラム福島の支配人に聞くと「この企画を頂いた時点で満員になるなとは思ってました」という驚きの答えが返ってきました。
支配人は元々「こちら側」というわけではありません。
しかし、今までも社会派な作品を取り上げてきた経験から、この上映会は話題性が高く、多くの人が関心を持つ内容だと瞬時に見抜いたそうです。
ただ、だからと言って二つ返事で上映を決めることは出来なかったんだとか。
その理由は「映画館を管轄する官庁が厚生労働省だから」です。
びっくりしますよね。
映画館なのに厚労省が管轄なんですって!
コンサート、演劇などを行う劇場は文化庁の管轄です。
でも「映画」という娯楽は文化ではないと解釈されているそうで、飲食物を出す娯楽施設という位置付けになり厚労省が管轄するんだとか。
だから、厚労省が遺伝子注射の後遺症を一切認めず、打て打て一辺倒の方針だと、映画館としては逆らうことはなかなか出来ないんだとか。
現に、仙台のフォーラムは上映を断ったそうです。
全国の映画館で、そのような「断られた」という事例が報告されています。
長尾先生などは「言論弾圧」などと主張しているようですが、支配人曰く「そうではない」と。
何故なら、厚労省から上映を禁止されてはいないからです。
つまり上映を断った映画館は自らの意思で断った。
厚労省を忖度して、目を付けられるのを恐れて断ったということです。
そんな状況でも、フォーラム福島の支配人は開催を決断してくれました。
素晴らしい!!
ただ一つだけ条件があったと。
それは「現役の医師が主催者であること」
我々主催者の実行委員には二名の現役医師が含まれています。
今回、フォーラム側と直接交渉をしたのは、その現役医師の一人です。
そして我々の後援には東北有志医師の会もついている。
何なら、講演者も医師であり医学博士でもある井上先生。
これだけ揃っていれば、厚労省に何か言われても責任は「現役の医師」に取ってもらえると考えたからだと。
歴史と伝統もあり、従業員も多く抱える映画館の支配人ですからね、そのくらいの計算をするのは当然のこと。
それでも厚労省に忖度せず、私たちに付いてくれたこと、開催させて下さったことに心より感謝したいと思います。
さて、今日は長くなったので上映会&アフタートークの内容・裏話についてはまた明日ということで。
その前に予告編をぜひチェックしておいて下さい♪☟
VSて!!
二人は戦うのか!!?
乞うご期待☆彡
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