緊急事態宣言下でのオリンピックが無観客で開催されることになりました。
それによる経済の損失は相当デカイと思われます。
その上、飲食店には更なる圧力がかけられており、特に酒類を提供するお店が時短などの要請に従わない場合、金融機関に店名を通報するなどと大臣が発言するに至りました。
権力の濫用甚だしい、とんでもない脅しです。
理不尽極まりない。
飲食店にだけ厳しい対策を求める根拠はどこにあるのか?
そんな中、私もクラウドファンディングで支援しているグローバルダイニングが東京都を提訴している裁判も進行しています☟
コロナ禍、日本社会の理不尽を問う(コロナ特措法違憲訴訟)|公共訴訟のCALL4(コールフォー)
昨日、第2回目となる期日を迎え公聴会が行われました。
弁護団の報告会をぜひご覧ください☟
話を聞いている分には、相当良い手応えのように感じます。
裁判官もかなり関心を持って臨んでくれているみたい。
しかし、行政訴訟はほとんど勝てないというのが今までの常識です。
弁護団も手応えは感じているものの、勝てるとは全然思っていないような口ぶりでした。
むしろ、そのくらい慎重に進めてもらった方がいい。
足元すくわれないように。
この裁判を皮切りに、日本全国で行政により進められてきた武漢風邪対策で被った損害の賠償請求訴訟などがどんどん起こるはずです。
その前に、高橋徳先生や大橋眞先生などを中心とした団体が名古屋で大規模な訴訟を起こす計画になっているようです。
おそらく指定感染症の分類について国と争うのではないかと思われます。
こういった裁判での戦いが、世界各地で巻き起こっています。
正義は私たちにある!
そう信じて、私も出来る限りのことで支援していければと思います。
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