日常

接種は他人の為ならず

唐突ですが、私の趣味はアニメ鑑賞です(笑)

今日は、今季絶賛放映中の「MARS RED」をご紹介します☟

これは舞台で上演された音楽朗読劇をアニメ化した作品です。

あらすじ

近代化が進み、大正ロマン只中にある日本の帝都、東京。華やぐ帝都の裏では、なんらかの出来事で普通の人間として生きられない「ヴァンパイア」になってしまった者たちが隠れて生活していた。致命的な問題を抱え持ちながら、同時に強靭な力も持つ彼らに政府は注目。後天的にヴァンパイアとなった軍属の男性4人に着目し、少数で多大な成果を出すことを目的とした陸軍金剛鉄兵計画が動き出す。

表向きは殉職扱いとなった4人は、発足した「零機関」の実働部隊員となる中、弱点となる苦手な太陽光、強い匂いなどの欠点を、大正時代の技術力で補いながら、帝都で起こる怪事件に関する特殊任務にあたる。

Wikipediaより

先日、この作品の第8話「煉獄」を観ました。

内容を書きます。

ネタバレしたくない方は読まないで下さい☟

街に吸血鬼が溢れ市民が恐怖と不安に支配される。

そこへ軍がやってきて「吸血鬼にならないワクチンが開発された!」と言い、市民に無料でワクチンを配布する。

市民は大喜びで軍人からワクチンを受け取り「これで安心だ」と口々に言い合い、まだ手にしていない人に「あそこでワクチン配っているから早くもらいにいけ!」と勧める。

そして、ワクチンを服用。

すると・・・

全員、吸血鬼に変貌し、周囲の市民を襲い始める!

襲われた市民も吸血鬼に変貌。

街はさらに混乱していく・・・。

・・・

これを観て思わず「これ…まさに今じゃん…」と声が漏れました。

この原作舞台の初演は2013年です。

私が言いたいのは、原作者が今の状況を予期していたとか、或いはこの計画を知っていたとか、そういう話ではなく、国家ぐるみで行う陰謀は物語の題材として使われることが多いということです。

だからこそワクチンの危険性を説くと「国が勧めているのに?」「漫画じゃあるまいし(笑)」「陰謀論!乙!」となってしまうのです。

「事実は小説より奇なり」という言葉を知らないのでしょうか?

自衛隊まで使って大規模接種を進めている遺伝子注射ですが、様々なことが国内外で起こっています。

私と同じ鍼灸師の方が解説していますのでぜひご覧ください☟

https://www.youtube.com/watch?v=qOLCoWeRqLw&list=WL&index=9&t=901s

連日、インドが大変なことになっていると報道されていたので、多くの方が「インド株」を怖がっていますけど、あれこそ遺伝子注射の影響で発生したのでは?と言われています。

1月16日から接種が始まって、一気に新規陽性者が急増していますよね☟

死者数も同じように急増しました☟

ワクチンによって作られた抗体によりウイルスの変異が促され感染が拡大するという学説は以前からあり、インフルエンザでもワクチンを接種した人が感染すると接種していない人が感染した時より6倍以上のウイルスを放出するようになると言われています。

ワクチンを打った人がスーパースプレッサーになってしまうということですね。

これは今回の遺伝子注射でも十分に起こり得ることかと思います。

「他人に感染させたくないから」などと言い自ら進んで接種し、逆にウイルスをまき散らす存在になってしまう。

皮肉な話です。

とは言え、インドや他の国でも接種後に感染が爆発していると言いますが、これも増えているのはPCR陽性者です。

PCR陽性=感染ではない。

そして、PCR陽性の場合は死因を問わずコロナ死としているのは世界共通です。

なので、陽性者数や死者数が増えたと言っても、その数字に信憑性はありません。

その数字を見て「接種後に感染者・死者が増えた!」と言うのは道理が通らない。

主張に一貫性がないと信用されません。

自分の主張に都合の良い数字だけを示し「これが正しい!」と言うのはテレビと一緒ですので、そういうやり方には気を付けた方がいいですよね。

ただ、事実として接種後にPCR陽性者と陽性者の死者が増えた国が多いということと、ワクチン接種者はスーパースプレッサーになる可能性があるという学説があること。

その情報をどう判断するかはその人次第です。

テレビではそんな事実も伝えてはくれないので、この日記では事実を基に私の見解も踏まえお伝えしていきます。

あと、動画の中で遺伝子注射接種後に精神異常になって自殺された方の話をしていましたね。

たしかにタミフル投与後に子供が異常行動を取る事例が報告されていました。

でもタミフルはワクチンではありません。

ウイルスの増殖を阻害する抗ウイルス薬ですので、意味合いとしてはワクチンと真逆です。

タミフルでも起こるから遺伝子注射でも起こり得るという理屈にはならないかと。

しかし、今回の遺伝子注射は筋肉に注入され血管に入り脳にも行き届くと考えられますので、脳内で何等かの異変が起こる可能性も否定は出来ないと思います。

何せ、人類に初めて使われる遺伝子注射ですから、何が起こってもおかしくない。

人体実験に参加するということはそういうことです。

周りに接種を希望している人がいるなら、必ずそのことを伝えてあげて下さい。

自身だけでなく他人に迷惑をかける可能性もあるということを。

多くの方が気付き、踏みとどまってくれることを切に願います。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


月別日記

日記カテゴリー