日常

WeRise vol.2 Fight for Freedom ~自由を守れ〜

今日は待ちに待ったWeRice vol.2の開催日☆彡

ホントは会場であり我々の聖地でもあるKICK BACK CAFEまで行きたかったのですが、今日は当然仕事がありますので行けませんでした。

配信チケットも購入済みですが、仕事中に観ることは出来ませんので、後日アーカイブをじっくり観させて頂きたいと思っています。

ぜひとも多くの方に観てほしいイベントです。

出演者は以下の方々☟

吉野 敏明(歯科医師、歯学博士、歯周病専門医、日本歯周病学会指導医・評議員)

松田学(松田政策研究所代表 元衆議院議員 未来社会プロデューサー)

藤井 聡(京都大学大学院工学研究科教授)

井上 正康(大阪市立大学医学部教授(分子病態学) 2011年大阪市立大学名誉教授 腸内フローラ移植臨床研究会 FMTクリニック院長)

南出賢一(大阪府泉大津市長)

大橋眞(医学博士・徳島大学名誉教授・モンゴル国立医科大学客員教授 免疫生物学専門家)

大倉正之助(重要無形文化財総合指定保持者 能楽師 囃子方大倉流大鼓)

HEAVENESE(音楽一座 外務省後援)

素晴らしい豪華キャストです。

中でも今回、私が個人的に注目しているのが大阪府泉大津市長の南出賢一氏です。

現役の市長が反コロナの聖地であるKICK BACK CAFE に乗り込んで何を語るのか?

以前、泉大津市の議会中継を見たことがありますが、南出市長は免疫について大変詳しく勉強されており、感染症対策の基本は自らの免疫であることをよく理解しておられる様子でした。

そしてワクチンについても、 自治体として受けたい方のために準備進めるが、まだ治験中で効果と安全性が確認されていないことをちゃんと発信する姿勢を示していました。

今回のWeRiceでは元衆議院議員の松田学氏との対談もあり、大変興味深いです。

何故なら、今回の騒動はすべて政治の問題であり、政治家の責任だからです。

その現状を受けて、現役市長が何を思い、どう責任を果たすのか、大変興味深い。

注目したいと思います。

WeRice vol.2は4月2日までアーカイブを視聴することが出来るので、興味を持たれた方はぜひチケットを購入してご覧になって下さい(#^^#)

最後に WeRice vol.2 の企画意図を記載しておきます☟

コロナパンデミックにより社会は変質し、今までの生活様式が根本から塗り替えられようとしています。巷では感染拡大防止の名目で、科学的な根拠に基づかない対策が横行し、私たちの生活に深刻な影響を与えています。

 今や、マスク着用がデフォルト化され、マスクさえしていれば安心だという誤った思い込みによる非常識が「常識」であるかのように一人歩きしています。 

繰り返される非常事態宣言による飲食店や観光業へのダメージは計り知れず、「国民の命を守るため」という大義名分の元で講じられる施策の結果、自殺者増加という歪な社会が創出されてしまいました。

 社会が一変するほどの大騒動となっている元凶は、PCR検査がコロナ感染の有無を判断する唯一絶対の基準として運用されていることです。

PCRは、本来遺伝子を増幅させる実験の技術であって、感染症検査には向いていません。

PCRでは、感染力のあるウイルスなのか不活性ウイルスなのかを判断することができないからです。 

ですから、PCR陽性者を一律に感染者として扱い、過剰な対応をするのは明らかに間違っています。

これは研究者なら誰もが知っていることであり、PCRを習った学生でも、少し考えれば分かるはず(研究者弁)のことです。正しくない方法によって生み出される陽性者数に一喜一憂し、自殺者まで生み出している現実は異常事態と言えるのではないでしょうか? 

昨年8月20日に行われた日本感染症学会のシンポジウムにおいて、国立感染症研究所ウイルス第三部四室室⻑の松山州徳氏が「風邪のコロナは4 種類あり、5種類目が追加されたと考えるのが妥当」との知見を示されましたが、それが具体的な対策に活かされることもなく、気づいてみれば、去る2月13日に施行された改正感染症法により、どんなに元気で何の症状がなくとも、PCR陽性であれば入院を強制され、検査や入院を拒否した場合には、罰則が課せられるという管理社会へと変貌を遂げてしまいました。 

一方で、これらの措置を正当化する唯一の根拠としての「無症状感染」という事実は「Nature Communications」 が発表した武漢市での1000万人近い人々へのスクリーニングによる調査報告書(Article number5917/11.20.2020)によって「全くない」ことが発表されている事実については、無視され話題になることさえありません。https://www.nature.com/articles/s41467-020-19802-w 

そしていよいよ、メーカーが安全性の担保をしなくても、日本政府が副反応への責任を肩代わりするという常識的には考えられないワクチンの接種が、この4月より広く医療関係者以外の国民にも施される流れとなっています。

多くの国民は、ワクチンこそが元の生活に戻るための唯一の解決策であると期待を抱いていますが、そもそも政府は、日本において季節性インフルエンザの1/100程度の死亡リスクしかない疾患の為に、これまでの常識を覆した施策を大々的に推進する合理的な理由を説明する義務があります。

 冷静に観察すれば、新型コロナが人類に深刻な被害を与える「死の伝染病」 でないことは誰の目にも明らかです。

しかし一度社会に蒔かれた不安の種は、 人々の心にしっかりと芽を出して行動と思考を支配しています。

そんな恐怖 の束縛状態から、私たちは一刻も早く脱出し、生活をノーマルに戻し、歪められてしまった社会を元に修正していくべきです。

その為に、私たちはどうすれば良いのでしょうか?  

第2回目となるWeRIseでは、昨年の早い段階から警鐘を鳴らし続けているドクター達のみならず、藤井聡氏、松田政策研究所代表の松田学氏、そして大阪府泉大津市の南出賢一市長にも登壇いただき、医療面のみならず、国政や市政の視点から、私たちが何をすべきかについて具体的な助言と提言を行なっていきたいと思っております。

 皆さまのご参加をお待ちしております。

WeRise 実行委員会

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