私の知る西洋医学とは、基本的に科学的根拠に基づく、いわゆる「エビデンス」に基づくものである必要があると認識しています。
その点、東洋医学はエビデンスに乏しい部分があったために西洋医からあまり信頼されていませんでしたが、最近は科学的な研究も進み、古来から伝統的に行われてきた鍼灸医療などの効果も科学的に証明されてきています。
つまり、現代社会で信用を得るために必要なのは「科学的な根拠」です。
ですが、武漢風邪においてだけは、その常識が通用しません。
データは無視され、「怖い」という感情だけで物事が決定されていきます。
福島県では、もう2ヶ月以上「感染拡大が止まらない!」と報道され続けています。
下のグラフは最近1ケ月の実行再生産数(1人当たりの感染人数)の推移を示しています☟
少なくとも1月17日以降は、ずっと「1」を下回っています☝
今日は0.78です。
実行再生産数が1を切るということは、1人が1人以上に感染させていないという証明ですので、感染拡大はしていません。
しかしメディアは昨年からの累計数を持ち出して「感染者が増加!」「感染拡大!」と煽り続けます。
そして煽りを受けた国民感情に押され、データを無視した科学に基づかない対策を政府・自治体が行っています。
正直、上記のデータ自体PCRによる産物なので、まったく科学的にあてにならない数字であり、それを基に対策をしたからと言って、それが正しいとは言えないのですが…。
もはや何もかもデタラメだらけ。
そんな現状を語り合う、科学者と医師との対談が実現しました。
徳島大学名誉教授の大橋眞先生と一番街総合診療所所長の細川博司医師による対談をぜひご覧ください☟
冒頭の癌のお話は目から鱗ですよね。
癌の病態すらも科学的な根拠が示されていないとは…。
確かに癌の治療が進めば進むほど具合が悪くなっている方も多いですよね…。
う~む、医療界の闇か…。
こういった事実に、多くの国民が気付かないといけません。
気付いた人から声を挙げていけば元に戻せるかもしれません!
まずは署名から始めましょう☟
まだまだ社会を動かせる数には程遠い状態です。。。
頑張りましょう!!
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