緊急事態宣言が首都圏に出されていますが、今のところ私の周りでの影響は特に見られません。
福島でも影響あるかと思ったのですが、そうでもないようです。
患者さんもいつも通りたくさん来院されています。
ありがとうございます。
勿論、私はノーマスクです。
そのマスクに関してもそうですが、すべての人にソーシャルディスタンスや自粛などの行動制限を強いる上で前提となっているのが「無症状感染者」の存在です。
最近テレビの連中もしきりに「無症状感染者が増えている!」と偉そうに言っています。
その無症状感染者が無意識のうちに感染を拡大させているということが、ここまで社会を変容させなくてはならない要因の原点です。
この日記で何度も書いてきましたが、無症状者が他者を感染させるという科学的根拠は何一つありません。
それどころか、1000万人という大規模調査の上、無症状者から感染した人が皆無、ゼロであったという調査報告が昨年11月に出されました。
その詳しい内容について、ウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳先生が解説して下さっているのでぜひご覧ください☟
非常にわかりやすい説明ですね。
さらに簡単に言うとこういうことです。
1000万人中、無症状でPCR陽性となったのは約400人。
その400人から活性化した武漢ウイルスは検出できず、その無症状陽性者の濃厚接触者約1200人からPCR陽性となった人はゼロで、2週間隔離したが発症した人もゼロだったということです。
つまり無症状の人から感染することは無いと証明されたわけですね。
これはネイチャーに掲載されたれっきとした科学論文。
何故、メディアはこの情報を一切扱わないのか?
政府も知っているはずなのに、何故対策を変えないのか?
おかしいですよね?
この論文が出たことにより世界中の医師や科学者が、すべての国民に対策を強いている現状に疑義を投げかけています。
そもそも、何故「無症状者が感染源になる」という嘘が定説となってしまったのでしょう?
それは昨年1月にドイツで出された論文がきっかけです。
無症状だった中国人ビジネスマンがドイツ人たちとの商談のあと発症しPCRで陽性となり、濃厚接触したドイツ人のうち4人がPCRで陽性となったため、無症状の中国人から感染が広まったという内容の論文が出され、それをWHOが認め世界に流布したため、現在の状態となってしまいました。
しかし上記の内容では状況証拠でしかなく、例えば中国人とドイツ人からウイルスを取り出し全く同一の遺伝子配列か検証するなど、科学的に感染の証拠を示す必要がありますが、そういった検証は一切成されていないのです。
これを疑問に思ったからか、他の雑誌にこの中国人ビジネスマンへのインタビュー記事が掲載されました。
そのインタビューでその中国人は、商談前から体調が悪く、身体がだるい、節々が痛いなどの症状があり、商談には解熱剤を服用してから臨んだと証言しているのです。
つまり「無症状ではなかった」ということですね。
この記事については医師の石黒成浩先生と科学者の武田邦彦氏との対談で明確に示されていますので、下の動画も出来ればご覧ください☟
こういった情報も一切メディアでは取り上げられず「武漢風邪は怖い」という偏った情報しか流さないのは一体何故なのでしょう?
政府も御用学者も医師会の長たちも、こういった情報を知らいないはずがないのに、何故科学的根拠を示すことなく無駄な対策で国民を苦しめ続けるのでしょう?
何故?どうして??
そう疑問に思えたなら、あなたは正常な方です。
逆に「こんなの嘘だ!」「嘘だからテレビに出れないんだ!」「テレビや新聞が嘘をつくはずがない!」「こういう連中がいるから感染が減らないんだ!」などと思っている方は、残念ながら手遅れです。。。
どうぞ思う存分お家時間をお楽しみ頂き、ワクチンを心待ちにして下さい。
それ以外の方は、どうぞ思う存分思考し、テレビ以外の情報を集めて下さい。
何故このような事態になっているのか考え続けて、調べ続けて下さい。
何も考えず、何も調べることもなく、ただ周りに流されていると、この先、本当に酷いことになってしまうかもしれませんよ…?
自分や、自分の大切な人を守るためにも、よく考えて、よく調べて、自分なりの答えに辿り着いて頂けたらと思います。
もし今の状況が「間違っている」「ノーマルに戻したい」と結論づけたのであれば、下の署名運動にご参加下さい☟
今月末まで募集しているので、他にも賛同者の方がいたらぜひ教えてあげて下さい。
一緒に頑張りましょう!!
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