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日常

神無月

出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意。

という話が有名ですが、これは平安時代から言われている言語学的な根拠が無い、あてずっぽうの語源なのだそうで、本来の語源は不明です。

学問において根拠というのはとても大事。

なので、学問を専門的に修めた「専門家」は、必ず根拠に基づいた発言をしなければならないと私は考えます。

ですが、現在テレビに出てくる「感染症の専門家」という人たちは、何の根拠も示すことなく「仮説」に基づいてすべてを語り、その仮説が誤りだったと実証されても訂正することなく新たな仮説で人心を惑わす。

そして、そんな誤情報で乱れた人心を「民意」と受け取り、自らの保身のために無駄で無益で有害な政策を打ち出していく空気を読むだけの政治家たち。

福島県知事は「まだ福島は第2波から抜け出せないでいる」などと記者会見で発言されました。

より一層の感染予防が必要だと。

1日に数人PCRで陽性の無症状者がいたら第2波なんですか?

福島県民のPCR陽性者の死亡率は約0.0003%。

60代以下は0%です。

亡くなった方も本当の死因はわかりません。

問い合わせても「個人情報保護」のため詳しい死因も基礎疾患の有無も教えてはもらえません。

PCRで陽性が出た人は性別、年齢、居住地はおろか職業、行動履歴も詳細に公表されるのに。

生きている人の個人情報は保護しないそうです。

これが「おかしい」と感じられない人間に私はなりたくない。

未だに私の周囲には1人の陽性者もいませんし、当たり前ですがコロナが原因で死亡した方もおられません。

この状況でペストやエボラと同等の扱いをしなければならないようなウイルスが蔓延していると??

事実を見ましょう。

事実を事実として捉えましょう。

民意が、国民の気持ちが変わらなければ政治は変わりません。

これはもはや感染症の話ではありません。

政治の話です。

国民が政治に無関心になってしまったツケが、こんな形で回ってきてしまいました。

「今年は特別」「来年には元に…」みたいなことを言う人がいますが、そんな風に時間が解決すると思っているなら大間違いです。

ワクチンが出来ようが、特効薬が出来ようが、未来永劫変わりません。

政府は「日常」を変えろといっているのですから。

今までの「日常」には二度と戻させないということです。

今のままでは。

そう、今のままではですよ。

はっきり言って、元の日常に戻ることは簡単に出来ます。

それは…

勝手に戻せばいいだけ。

みんなで元の生活に戻していけばいいだけなんです。

私たちは政府の奴隷ではありません。

根拠のないことに従う理由はない。

ここは民主主義の国です。

おかしいことはおかしいと声を挙げていいんですよ。

国民の多くが嘘に気付いているぞ!と意思表示すれば、その空気を読んで政治家も動きます。

保身のために。

私たちがこの国の主権者です。

私たちが政治家を使うんです。

その意識をちゃんと持たないと、この状況は何も変わりません。

もう一度言います。

座して待っていても、未来永劫このままですよ!!

そんなこんなで10月です(笑)

総理大臣が変わっても結局何も変わらないので本音を書いてしまいました。

私たち一人一人が声を挙げていけば、きっと良い方向へ変えていけます。

今月も頑張りましょう!!

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