ニュースを見ていると、世間では緊急事態宣言が解除されて喜ぶ声と、また感染が拡大するのではないかという不安の声が半々のように伝わってきます。
でも、うちの患者さんたちからはあまり感染に関しての不安の声は聞こえません。
福島市では1ヶ月近く感染確認がないということもありますし、元々合計で19人しか感染者も出ておりませんので、危機感は薄れてきているのかもしれません。
これを「ゆるみ」と言うならそうなんでしょうけど、近くに感染者が誰もいないのに、いつまで緊張しながら生活しないといけないのですか?
1ヶ月間感染者ゼロでも終息と言わないなら、一体どうなったら終息なんだか。
そういった社会の雰囲気、変容に関しては、ほとんどの方が不安を口にしています。
元の状態には戻れない。これからどうなってしまうのか。
不安は尽きません。
今こそ政治のチカラが試される時なのに、どうも未だにチグハグな感じ。
世界的にも日本の状況は奇跡的だと、今までさんざん酷評してきたのにスーパー掌返しで賞賛されています。
が、政府の対応は一切評価されていません(苦笑)
総理は「日本モデル」とか意味不明なこと言ってましたけど、実質日本が何故これほど感染者が少なく、死者も少ないのか、その決定的な理由は解明出来ていません。
日本人特有の体質なのか?生活習慣なのか?文化なのか?BCGなのか?
少なくとも政府の対応が良かったからではない!そう海外メディアでも断言されている感じがちょっと笑えます。
ぷぷぷ。
あ~、こんな批判的な日記、毎日書きたくないのに~(笑)
何か楽しいことが起こりますように…♪
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