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我が県重症者の実態

昨日の日記に引き続き、県独自の非常事態宣言が出されて1週間も経っていない福島県の実行再生産数を見てみましょう☟

0.87です☝

実行再生産数とは1人の感染者が何人に感染させているかの指標ですが、1を切っているということは…言わなくてもわかりますよね。

これのどこが非常事態なのか?

さらに、昨日の日記で紹介したECMOnetにて福島県の人工呼吸器(ECMO含む)装着者数の推移を見てみましょう☟

上のグラフでは小さくて数字が見えないと思うので拡大します☟

5月18日時点での人工呼吸器実施件数は8件です☟

これは80%の数字なので、100%だと10人となります。

福島県は県民80万人中10人が人工呼吸器を装着したら医療が逼迫し非常事態になるそうです。

そんなことあります?

しかし、公表されている重症者数は21人☟

21人のうち10人が人工呼吸器(ECMO含む)を装着してる呼吸器疾患の患者だと思いますが、残り11人は何を患って重症になっているのでしょうね?

17日に2人が重症から回復し、1人が亡くなっているので、重症者が3人減少しているのですが、人工呼吸器(ECMO含む)装着者は8人のままです。

つまり全員呼吸器疾患で重症化していた方ではないと考えられます。

少なくとも武漢風邪で肺炎を起こし亡くなったわけではない。

どんな病気でも人が亡くなることは大変なことですしご冥福をお祈りいたします。

ただ、日本人は年間約138万人死亡しています。

武漢風邪以外で亡くなる人の方が圧倒的に多い。

武漢風邪だけを特別視し、それだけのために社会生活を止めたり、壊したりする方が、私たちにとってマイナスが大きい。大きすぎる。

人間は、誰しも、いずれ、必ず、死にます。

私も死にます。

明日かもしれないし、来週かもしれない。

だからこそ、1日1日を大切に、毎日を明るく楽しく前向きに生きることが大事なのです。

悔いのないように。

それなのに今の世の中は何ですか?

人口動態統計では昨年の死亡者は一昨年より1万人も減少しているのに「恐ろしい病気が流行して多くの人が死ぬ!」などと嘘偽りで恐怖を煽り自由を制限する。

それを行う政治も最低ですが、恐怖を煽り続けるメディアも、それに踊らされる国民も大概にしろと言いたい。

上述したように、証拠はいくらでもあります。

真実を見つめて、この狂った社会を元に戻す、いや、元より良い社会にしていけるよう、一緒に戦っていきましょう!!

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