日を追うごとに新規陽性者は減少し続けて、今やこんな感じになっています☟
NHKなどはしきりにリバウンドだの後遺症だのと恐怖を煽っていますが、人々はもはやそんなの無視して動き回っているようです。
人出はどんどん増える。
陽性者はどんどん減る。
この状態を見れば人流と感染は何の関係もないと、自称専門家が言わなくても気付けるはずなんですけどね。
しかし、私的には不可解なこともあるのです。
それはこのデータ☟
PCRの検査実施数なんですけど、これも日に日に減っています。
検査数が減っているから陽性者も減っている。
そう主張する方も多くいます。
確かにその通りだと思います。
ですが、減ったと言っても、このデータを見る限り未だに一日10万件以上のPCRが行われています。
にも関わらず陽性者は1000人を切っている。
つまり陽性率が1%以下になっているということです。
日本のPCRのCt値は40-45とされているので、間違いなく一定数の偽陽性が出ます。
なおで、今まで陽性率はどんなに低くても2~3%はありました。
前回の波が収まった6月頃でも2%程度でした。
あの頃しきりに言われていたのが「Ct値を下げたから」という憶測。
あくまで憶測で何の信憑性もない噂でしたし、私の主張としては「Ct値を下げたのであればもっと陽性者が激減する」でした。
そう、現在のようにね…。
状況証拠だけ見ればCt値を下げたと考えると納得できるのですが、物的証拠がない以上、それは憶測の域を出ませんので、私には絶対そうだ!間違いない!などとは口が裂けても言えません。
みたいなことを言うと「厚労省がCt値を下げるよう通達を出している!」と主張する人が出てくるのですが、あれはプール方式を採用する場合の指標であって、通常のPCRについては何も変更されていません。
それは各保健所職員も検査会社も「何も変えていない」と証言していますので確かだと思います。
勿論、最近新たに通達が出た可能性もないとは言えないのですが、そういった確かな情報は入っていないのでわかりません。
まぁ、とにかく、何もわからないし、ただただ不可解だということです(^^;
仮にCt値が下げられたのだとしても、PCRが感染症の罹患の有無を判断出来る検査法になり得ないことに変わりはないので、これからも武漢ウイルスに対するPCR検査の廃止を訴え続けたいと思います。
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