今朝見たニュースで、イギリスの変異ウイルスでの死者数が従来より2倍多くなったと報じていました。
どの期間を比べたのかよくわかりませんが、とにかく「死者が2倍多い!」ということを強調していました。
相変わらず、テレビは恐怖を煽り続けていますね。
これは簡単な数字の見せ方による印象操作です。
以前から、イギリスの変異株は従来より感染力が6倍強いと報じられていました。
そして今度は死者数が2倍。
そう言われると従来より恐ろしいいウイルスに変異したように思えますよね?
では、実際にそうなのか計算してみましょう。
例えば、従来ウイルスの感染者が100人で死者数は1人だったとします。
死亡率は1%です。
それに対し変異ウイルスが6倍の感染力ですので感染者は600人、死者数が2倍ですので2人となります。
死亡率は0.3%です。
つまり、感染力が6倍で死亡者が2倍となった場合、その感染症による死亡率は3分の1に低下したということになるわけです。
死亡率が下がっているということは毒性が低くなったということ。
変異ウイルスは、従来よりも更に「恐ろしくないウイルス」になったという結論になりますよね。
これは小学生でも出来る単純な算数です。
しかし、テレビを何も考えず、ただ眺めるように見ている人は「感染力が6倍!死者数が2倍!」と言われると「武漢風邪が更に恐ろしくなった!」と信じ込みます。
そして、そういった報道をした後に必ずワクチンのニュースを流すのです。
恐ろしい病気から国民を守れるのはワクチン以外にはないと思わせるために。
卑怯で姑息な手段ですが、それを見抜けない国民も…無様ですね。。。
多くの方が知らないようなので書いておきますが、武漢風邪に対する治療薬、治療方法は確立されてきています。
特に日本の医療は優秀ですので、重症患者の回復率は世界トップクラスです。
つまりワクチンがなければ誰も救われないというのは大嘘です。
先月には長崎大学が武漢ウイルスの増殖を100%阻害するアミノ酸を発見したという論文を発表しました☟
5ALA(ファイブアラ)というアミノ酸です。
増殖を100%阻害って物凄いですよね!
抗ウイルス薬などより、よぼど凄い効果ですし、自然界にあるアミノ酸ですので、副作用もないどころか身体に良い☆彡
これが分かっていれば、ワクチン打つより納豆食べたほうがよほど健康的に予防が出来ます。
しかし、この話、皆さん知ってました?
上の動画はNスタという地上波のニュース番組で報じられたものですが、これ以降、私はこの報道を見たことがありません。
これが流れた一瞬をたまたま見た人だけが知り得る情報です。
しかも、その後の情報が何も報じられないので、たまたま見た人も、よほど興味を持って調べる人でない限り忘れてしまうでしょう。
普通、このようなグッドニュースが大々的に流れたら、納豆や赤ワインが飛ぶように売れて、しばらくスーパーから姿を消すでしょう?
意味のないマスクやイソジン、嘘情報のトイレットペーパーですらあんなことになったのですから。
しかし5ALAは誰も知らないのでそうはならない。
武漢風邪に怯える国民にとって、これほど素晴らしい情報はないでしょう?
それなのに一切報じない。
これでメディアの魂胆がよくわかりますよね。
恐怖が薄れ、ワクチンを求める気持ちを削ぐようなニュースは国民の目に触れさせないようにしているということが。
こういった良い情報は国民に伝えず、ウイルスがさも恐ろしく変異したかのように数字を見せかけ脅し続ける。
これがメディアのやり方です。
この日記で何度も何度も書いてきましたが、今回の騒動、諸悪の根源はマスメディアです。
武漢風邪の最大の予防対策はテレビを見ないこと。新聞を見ないこと。PCRを受けないこと。
自分で情報を集めて、自分の頭でよく考えて、自分で決めて行動する。
日本人らしく、理知的に生きていきましょう!!
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