日常

PCRを受けないことが1番の対策です

栃木県以外の10都府県で緊急事態宣言の延長が決定したようです。

陽性者数は減少しているが、医療の逼迫具合は相変わらずだからだそうな。

ただ、緊急事態宣言の効果は出ているとして、他の地域にも同様の対策を要請していくような話が出ています。

対策というのはようするに飲食店いじめのことです。

国の御用学者連中は、飲食店をいじめた結果、感染予防が出来たと本気で思っているのでしょうね。

現実を見ればわかると思いますが、一時期1日10万件近く行われていたPCRが、最近では4万件程度になっています。

つまり検査数が減ったから陽性者数が減っただけです。

これは感染者が減ったから検査が減ったのではなく、年末年始に帰省のためかPCRを受ける人が異常に増えたため陽性者が増え、その濃厚接触者も忘年会などがあったからか大勢いたため芋づる式にPCRの餌食になっていったので年始に大量の陽性者が連日出ていたと考えられます。

そのPCRの連鎖がひと段落ついてきたため陽性者が少なくなってきたのでしょう。

つまりPCRを増やせば陽性者も増える。

ただそれだけです。

福島県など、今日の陽性者はたったの2人。

2人ですよ。2人。

でも、県独自の緊急なんたらは続けるとして、引き続き飲食店いじめや外出自粛を求めていくそうです。

理由は医療が逼迫しているから。

ここ数日、新規陽性者は一桁台。

福島市などは1週間ほどゼロが続いています。

これで医療が崩壊するから自粛しろと?

どう考えてもおかしいでしょう?

福島の皆さん!怒っていいんですよ!!?

これは政策ミスによる明らかな人災です。

その政府・自治体が行う間違った対策について、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が解説して下さっていますので、ぜひご覧ください☟

https://www.youtube.com/watch?v=ZF0EyTafiOA&list=WL&index=5

動画の中でクラスター発生は病院や介護施設が圧倒的に多いと言っておられましたが、それもPCRによって作りあげられているだけです。

例えば、病院で看護師が一人PCRで陽性になった場合、現在の状況では濃厚接触者に当たらなくても、すべてのスタッフ、入院患者、病院に出入りする関係者全員にPCRを行いますので、多数の陽性者が出ますから院内クラスターと認定されてしまいます。

介護施設も同じです。

では、満員電車の場合はどうでしょう?

乗客の中に一人でも陽性者がいた場合、本来なら同じ車両に乗り合わせた乗客全員にPCRを行うのが筋です。

そうなれば間違いなく満員電車クラスターが出来上がります。

しかし、今まで満員電車クラスターは一件も起きていない。

理由は簡単です。

乗客全員にPCRを行えないから。

同じ車両に誰が乗っていたかなど、把握出来るわけないでしょう?

つまり所在がわからなければPCRを行えないのです。

ですから、病院や介護施設、学校もそうですが、関係者の所在がわかる施設でのみクラスターが起きる、いや、作られるわけです。

つまり、今のままPCRを続けていたら、この状況は未来永劫終わらないのです。

2類を5類にすれば医療崩壊は防げますし、近々の問題は解決しますが、やはりPCRを今のCt値で運用し、そのPCRだけで感染の有無を診断するやり方を続けていたら、病気でもない人を病人扱いし、無駄に医療資源を使うことになってしまいます。

今止めないと、本当に大変なことになりますよ!

まずは出来ることから始めましょう☟

キャンペーン · PCR正常化プロジェクト事務局: 私たちは日本政府に強く要望いたします。科学的に不適切なPCR検査基準を見直し、科学的に正しい基準に改めるよう関係機関に指導下さい。 · Change.org

厚生労働省は、自粛の必要性について、その科学的根拠を示すべきである。 また、新型コロナウイルスの存在を示す根拠となる科学論文を示すべきである。 | 募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。あなたの声で社会は変わる。

気付いた人から声を挙げましょう!

黙っていても何も変わりません!

いつか終息…しません!

一緒に戦っていきましょう!!

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