アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃開始以降、中東情勢は緊迫した状態が続いていますが、先日2週間の停戦合意が成され、本日から本格的な協議が始まると報じられています↓
「2週間の停戦」揺らぐ米国とイラン、11日協議へ…ホルムズ開放やレバノン巡り開催されるか予断許さず : 読売新聞
記事にもあるように2週間の停戦合意も余談を許さない状況で、本格的な停戦へと向かうかは不透明です。
まぁ、何にせよ、あれだけ散々「交渉などしていない!」とイランは完全否定してましたが、水面下ではしっかりと交渉を続けていたわけです。
オールドメディアの報道はあてにならないということですね。
この一時停戦について、国際情勢アナリストの及川幸久氏が解説していますので、是非ご覧ください⇩
なるほどと思う面もありますが、及川さんの見解は常にトランプ寄りなので、ちょっと公平さには欠けるかなというのが私個人の見解です。
この戦争の勝者はトランプだと賞賛している感じに聞こえますが、アメリカにとって大義のない戦争を引き起こしたトランプ氏に対して岩盤支持層であるMAGA派からも批判されていることも事実であり、それは今年行われる中間選挙での敗北の可能性も示唆していますので、この戦争の結果が必ずしもトランプの勝利とは言えないのではないでしょうか?
そして、イスラエルのネタニヤフが敗者であるように仰っていますが、イスラエルは一時停戦合意後もレバノンへの攻撃を続けていますし、戦争を止める気は毛頭ないので、むしろイスラエルが納得いく条件にならなければ、今日から始まる協議で本格的な停戦になるとは思えません。
アメリカ寄りでもイラン寄りでもイスラエル寄りでもいけない。
国際情勢はフラットに俯瞰してみることが大事だと私は思っています。
とは言え、私は日本人ですので日本の国益が最も重要だと考えます。
誰が勝者だとか敗者だとかどうでもいい。
戦争当事国はすべて悪です。
ただただ迷惑なだけ。
さっさと戦争など止めて、通常通りに石油が入ってくるようにしてほしい。
日本政府には国益のために尽力してほしいと切に願います。
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