連日、イラン情勢、、特に石油の問題が報じられ、恐怖と不安に煽られた人がトイレットペーパーなどの買い占めに動き始めたようです↓
「在庫がなくなることはない」トイレットペーパー買い占め騒動、オイルショックの舞台裏と大手メーカーの回答(週刊女性PRIME) – Yahoo!ニュース
案の定ですね。
ちょっと異変が起こるとすぐに右往左往する。
困ったものです。
そんな中、アメリカのトランプ大統領からイランとの停戦交渉が始まっているという発言が報じられました↓
「米国、イラン戦争終結目標日として4月9日を提示」…イランは交渉説を否定(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース
イラン側は完全否定しているようですが、果たしてどちらが事実なのか?
この交渉について、国際情勢アナリストの及川幸久氏が解説していますので是非ご覧ください⇩
トランプ大統領としては、石油の価格や株価の問題、そして中間選挙も控えてますから一日も早く戦争を終わらせたいでしょう。
イランとしては、現状で停戦交渉していると認めたら、それは敗戦を認めるのと同義ですから、交渉が事実であっても公に認めるわけにはいきませんよね。
そしてイスラエルは、完全にイランの息の根を止めるまで戦争を終わらせる気は毛頭ない。
こんな情勢だと私は見てますが、ホントのところはどうなんでしょうね?
イスラエルが戦争継続のために岩のドームを破壊して第3神殿を建てるという話をされていましたが、それをやったらイランだけでなくアラブ諸国すべてとの全面戦争になります。
聖書預言的には終わりの時にエルサレムに神殿が存在していないといけないので、いつかは第3神殿を建てることになるのでしょうが…今、それはないかなと。
今回のイラン戦争が旧約聖書でエゼキエルが預言しているいわゆる「エゼキエル戦争」に発展するという話もチラホラ聞こえてくるのですが、深く聖書研究をしている側からすると、それはあり得ないと言えます。
エゼキエル戦争は、イスラエルの民が「安心して住んでいる」状態の時に起こると書かれています。
「多くの日の後、あなたは命令を受ける。終わりの年に、あなたは、剣から立ち直った国、多くの国々の民の中から集められた国に侵入する。ずっと廃墟であったイスラエルの山々に。その民は国々の民の中から連れ出され、今はみな安心して住んでいる。」エゼキエル書38章8節
これは終わりの時にロシア・トルコ・イランを中心とした連合軍がイスラエルに侵攻するという予言の一部です。
この侵攻が始まる条件が「イスラエルの民が安心して住んでいること」。
天敵であるイランもハマスもヒズボラもフーシ派も生きている状態で、ミサイルがいつ飛んでくるかわからない現状で、イスラエルの民は安心して住んでいられるでしょうか?
そして、このエゼキエル戦争にアメリカは積極的に関与しないこともわかっています。
つまり、前述したように今回のイラン戦争からエゼキエル戦争へ発展することは聖書解釈上あり得ません。
イスラエルが敵対勢力を徹底的に排除してから、どこかのタイミングで平和条約が結ばれる。
それでイスラエルの民が安心して住める状態になると私は考えています。
エゼキエル戦争が起こるとしたらその後です。
なるべくなら戦争は起きてほしくないというのが本音なんですけどね…
何にせよ、一日も早くイラン戦争が終わってほしい。
勿論、ウクライナもガザも。
世界の平和を祈るばかりです。
コメント