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常識を疑おう

先日、来院された患者さんから「昨日、インフルエンザの予防接種受けてきたんですけど、鍼灸は受けても大丈夫ですか?」と質問されました。

「もちろん、何の問題もありませんよ。」とお答えし、かつ「鍼灸は受けても大丈夫だけど、その薬剤自体は身体に悪いですけどね。」と付け加えました。

え??って顔をしていましたが、それ以上に質問されなかったので、私もそのまま流しました。

大概のワクチンにはアジュバントという炎症作用のある物質や防腐剤となる添加物なども多数含まれています。

有名なのが水銀です。

水銀は水俣病の原因となった神経毒ですが、その水銀がインフルエンザワクチンの中にも含まれています。

そんなものが身体に良いわけないですよね。

その点についてアメリカ厚生長官のロバート・ケネディ・ジュニア氏が言及していますのでご覧ください↓

まさにこういうことです↑

何故、代替物があるのに危険だとわかっている物質を入れるのか?

コスト削減ということだとしたら、あまりにも人間の健康を軽視していると言わざるを得ません。

まず、大前提としてインフルエンザワクチンに感染予防効果はありません。

そして、重症化予防効果も科学的には立証されていない。

その上、水銀などの危険な物質も入っている。

この情報を知った上でなお接種するかしないかの判断は個人の自由だと思います。

しかし、何も知らずに「接種するのが当たり前」みたいな風潮で多くの日本人がワクチンを受けている現状が本当に悲しいです。

インフォームドコンセント(説明した上での同意)があってこその医療です。

医師の皆さんには良識を取り戻してほしいと切に願います。

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