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まともな司法判断を

先日、私が所属する一般社団法人ワクチン問題研究会が製薬大手ファイザーやモデルななどと日本政府が結んでいる遺伝子製剤の契約内容を開示するよう求めた裁判の判決が出ました。

東京地裁は、政府の契約内容不開示は不当として取消命令を出したとのこと!

私たちの勝訴です!!

そのことについてCBCの大石アナが開設していますのでご覧ください↓

私たち国民には「知る権利」が憲法によって保証されています。

国民の命と健康に関わる重要な事柄を一企業の利益を守るためだけに開示しないことなど、まさに憲法違反。

あってはならない暴挙です。

国家は政府のものではありません。

私たち国民のものです。

東京地裁はごく当たり前の判決を下しました。

にも拘わらず、政府はこの判決を不服として控訴することを決定しました↓

国が控訴 東京地裁「新型コロナワクチン契約書 厚労省の不開示決定は違法」判決を不服(サンテレビ) – Yahoo!ニュース

国民の命と健康より、外国企業の利益を守る。

これが今の日本政府です。

ホントに許せない。

おそらくこれは最高裁までもつれる裁判になるのだと思います。

今後も裁判で日本政府の不誠実さを明らかにしないといけない。

東京地裁のように、司法がまともに機能することを切に願います。

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