治療院公式サイト
治療院公式LINE
ネット予約
お問い合わせ
院長Facebook
院長X
アクセス

日常

賢者は歴史に学ぶ

現在、お隣の宮城県では知事選が行われています。

選挙戦も残り3日。

現職の村井氏と新人の和田氏が接戦となっているようです↓

宮城知事選、村井氏と和田氏競る 遊佐氏が追う(共同通信) – Yahoo!ニュース

面白くなってきましたね。

期日前投票が前回より大幅に伸びているそうです↓

一時期は前回の31倍の投票数になっていると報じられていました。

注目度の高さが伺えますね。

参政党は和田氏と政策協定を結び、代表や副代表、所属国会議員などが選挙の応援に入っています。

一番の争点にしているのが水道民営化を含むグローバリズム政策の転換です。

その点について、国際情勢アナリストの及川幸久氏が詳しく解説されていますので、是非ご覧ください↓

何故、参政党が反グローバリズムを掲げているのか?

それは、欧米がグローバリズム政策を行って失敗しているからです。

国益を損ない、国民が苦しんでいる姿を見て、日本はこうなってはいけないという思いから反グローバリズムを掲げています。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

ドイツの鉄血宰相オットー・フォン・ビスマルクの言葉です。

何事も経験することは大事で、新しいことに挑戦し知見を得ることを愚かだとは思いません。

しかし、自らの経験にしか頼らず、自分の失敗からしか学ぶことが出来ない者は愚かだと思います。

自分だけでなく他者の経験(歴史)からより多くのことを学び、同じ過ちを繰り返さないようにすることが重要です。

特に、住民の命を預かる行政は、そのくらい慎重で、賢くなければならないと私は思っています。

宮城県民の皆さんには目先のことだけでなく、大きな視野をもって周りを見ていただき、今後の自分たちの生活や人生を考えて、大事な1票を投じていただきたいと切に願います。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


月別日記
日記カテゴリー