どうも政局が動いていて、きな臭い状態になってきましたね。
高市氏が自民党の総裁となり、なんだかんだで総理大臣に指名されるだろうと思います。
そして秋の臨時国会が召集されて、補正予算が組まれて、自民党の支持率が徐々に上がってきたら来年春以降に解散総選挙という流れかな?
なんて思っていたわけですが、どうも年内解散もあり得そうです。
その可能性をジャーナリストの山口氏が松田学氏の番組で語っていますので是非ご覧ください↓
8割~9割の確率で年内解散だそうで…
確かに公明党が離脱した場合、安定政権を作るためには総選挙で自民党の議席を増やすしかない。
とか言っている間に、本当に連立離脱しちゃいましたね↓
公明党・斉藤鉄夫代表、自公連立「いったん白紙」 離脱方針を表明 – 日本経済新聞
この公明党との関係をどうするかが、高市政権の分水嶺になるんじゃないかと思ってましたが、なるほど、こうなりましたか。
公明党という癌が切除されたことによって自民党は良い方向へ進むのか?
解散総選挙となるのか??
状況を注視していきましょう。
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