国力の衰退が招く現実

ついにドイツも政権交代しましたね☟

ドイツ総選挙、最大野党会派が勝利 極右AfDは歴史的躍進（ＡＦＰ＝時事） – Yahoo!ニュース

と言っても、今回第１党となった「キリスト教民主・社会同盟（CDU／CSU）」は、どちらかと言えば保守系ですが、グローバリズム側であるのは間違いありません。

それに対し、得票数を倍増させて第２党に躍進した「ドイツのための選択肢（AfD）」は、完全なる反グローバリズム政党です。

未だに主要メディアは「極右」などと報じていますが、ドイツで言う極右とはナチスと同義です。

ドイツ国民がナチスと同じ主張をする政党を選ぶと思いますか？

この結果からも、ドイツ国民がオールドメディアの影響下から脱してきていることが伺えます。

これがまさに世界の潮流です。

日本の夜明けはまだまだ遠いようにも感じますが、この流れ日本にも必ず来ます。

いや、起こします！

その中心が参政党です。

AfDは移民問題を訴えて躍進しました。

参政党も当然、無秩序な移民受入れに断固反対しています。

そして、領土問題に関しても具体的な主張を展開しています☟

『選挙を通じ領土問題を国民の皆様に訴え、そしてその根幹は国力の衰退が問題ではないかと訴え、1日でも早く竹島が正式に日本の領土だという事を韓国に認めさせ、問題解決に尽力していく。』

日本はよく「弱腰外交」などと言われますが、弱腰にならざるを得ないのは国力が衰退しているからです。

移民問題もそこに帰結します。

移民を受け入れないと国が立ち行かないと国民に思わせるほど人工が減少し国力が衰退しているということ。

国とは人です。

つまり国力の衰退＝日本人の衰退を意味すると私は思っています。

だからこそ、今必要なのは「教育」「食と健康」「国まもり」

ドイツにAfDがあるように、日本には参政党がある。

来るべき戦いに備えて、しっかりと準備を整えていきたいと思います。