政治に参加するとは

２年ほど前から私が支持している国政政党の「参政党」。

この前の参院選の後からメディアへの露出が多くなり、更に党勢を強めているようです。

先日行われた定例の記者会見をご覧下さい☟

現時点で党員が１０万人を超えているとのことで、本当に驚かされる数字です。

こんなことは、私が入党した頃（役２年前）は考えられませんでした。

それは党の執行部も同様のようで、党員が想定より増え過ぎてシステムがパンクしてしまったとか。

そりゃそうだ(笑)

なので現在は新システムを立ち上げ、党員もそちらへの移行手続きを進めています。

ですが、その過程でこのような声も聞こえてきました☟

残念なことですが、その場の勢いや雰囲気、一時の熱に浮かされて入党した方は、時間が経過し冷静になるとSiKa先生ような考えに至るのかもしれません。

新システムに移行手続きをしないと自動で離党になります。

本来、離党するには離党届を提出するなど手続きが必要になりますので、何もしなくても離党出来るなら楽で良いと思うのも道理でしょう。

記者会見で１０万人以上いるという党員はシステム移行前の人数と、新システム導入後の新たな党員を足した人数だと思われます。

９月までに移行しなかった党員が抜けると、おそらく数万人減るのではないかと個人的には予想しています。

Sika先生は離党の理由を神谷議員が思ったような働きをしてくれてないからと語っていますが、それに関しては正直お門違いかと。

現実問題、議員になれば何でも出来るはずもなく、議席は一つで新人議員ですから、出来ることはそれほど多くないのは当然です。

それでもちゃんと神谷議員は遺伝子注射に対する質問主意書を提出していますし、松田代表も議員ではないものの国政政党の党首としてこの問題に精力的に取り組んでいます。

党の組織造りに力を入れるのは事務局長として当然の務めを果たしているだけ。

批判するのは間違っています。

ただ、要望通りにならず不満だから離党するというのは間違っていないと思います。

そもそも、参政党は党員の要望を聞く政党ではありません。

では、参政党の党員になるということとはどういうことなのか？

参政党を支持し応援する気持ちがあるという大前提は当然なのですが、支持・応援だけなら党員でなくても出来ます。

私の両親は完全に参政党支持で、ポスター貼りも手伝い、ビラ配りもし、街頭演説にも行きましたが、党員でもサポーターでもありません。

参政党は「党員になって政治に参加しよう」と訴えてきました。

政治に参加するとは、政党の運営に関わったり、候補者の選定に票を投じたり、政策立案に意見を出したりすることです。

選挙の応援をすることではありません。

私の場合、現時点で政治に参加したいという想いはありますが今の知識ではまだまだ不十分なので、毎日届くメルマガで勉強し、月1000円ですが党の資金面を援助したいという考えで党員をしています。

そういう想いが欠けている人は、政党から抜けるのも致し方ないことです。

ですが、多少党員は減ったとしても、それで党勢が衰えているとか、支持率が下がっているとか、そういうことはないと私は断言します。

参院選後に党員が増え続けているというのがその証拠。

今入党してきている皆さんは、その場の雰囲気などではなく、こういう政党があるんだと、参政党を知り、理解して入党してくれている人たちです。

これからどんどんそのような人たちが増えていくと思います。

そして、先ほど書いたように党員でなくとも支持する人は大勢います。

離党しても変わらず応援してくれる人はいるはずです。

ただ、それもこれも、すべてはこれからの参政党の活躍次第。

来週の火曜日には神谷議員とボードメンバーの赤尾由美さんが福島に来訪しタウンミーティングを開催します☟

8/30　参政党タウンミーティングin福島 (peraichi.com)

お二人にお会いするのは久しぶりです(#^^#)

どんなお話しをして頂けるのか、今からワクワクですね♪

興味があれば皆さんもぜひ参加して下さい(^^)/

会場でお会いしましょう！！

イベント告知