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超弱毒である科学的根拠

沖縄では尾身クロンが怖くてまたマンボウ始めるみたいです☟

沖縄コロナ週1000人超の予測も 97%がオミクロン株 /沖縄 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

記事にもあるように重症者はゼロ。

今は重症者ゼロだけど、これから医療が逼迫する可能性があるからマンボウだと知事は言ってるようですが、ゼロの段階で懸念することじゃないでしょう?

頭がイカレているとしか言いようがない…。

陽性者の97%が尾身クロンということであれば尚更、重症化率が今まで以上に低くなっていることは他国の状況を見れば明らかです。

その尾身クロンが超弱毒化している科学的根拠を、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生が明確に解説して下さっていますので、以下の動画をぜひご覧下さい☟

まず、尾身クロンのスパイクは従来株から32ヶ所も遺伝子が変異している。

それにより今まで受容体だったACE2に結合出来なくなった。

ACE2は血管壁に多く存在し、スパイクが結合する際に傷がついて血栓が出来て重症化の要因となっていたが、その要因が無くなった。

これが重症化リスクが低下した根拠の1つ。

そして、尾身クロンの受容体は上気道粘膜に多く存在するAPN(アミノペプチダーゼN)となったため、以前から存在するコロナ風邪と同じになった。

インフルエンザの受容体であるシアル酸は上気道から肺にまで分布しているため肺でも増殖し肺炎を起こす場合があるが、APNは肺には分布していないため尾身クロンが肺で増殖することはなく、肺炎を起こすリスクは極めて低い。

これが2つ目の根拠となります。

さらに、日本には元々ヒトに日常的に感染する4種類のコロナウイルスが確認されており、その中の一つであるHCoV-229E の遺伝子配列に、尾身クロンの遺伝子配列が酷似している。

日本人は毎年のようにHCoV-229Eに暴露しており、免疫記憶がしっかり形成されているため、酷似している尾身クロンに対して交差免疫として働くので、重症化することは殆どない。

これが3つ目の根拠です。

要するに、日本人にとっては尾身クロンなど恐るるに足らず。

PCRをどんどん増やせば、欠片でも陽性となるため陽性者数もどんどん増えるでしょうが、重症者や死者が増えていくことはほぼ無いでしょう。

ただ、PCR陽性者が亡くなった場合、厳密な死因を問わずコロナ死と報告するよう厚労省が定めているため、イギリスで90代の方が尾身クロンで亡くなったとされているように、日本でも同じようなケースで死者が水増しされる可能性はあると思います。

交通事故でもコロナ死にされてしまうのですから最悪です。

しかし、尾身クロンで血栓が出来ないということは、サイトカインストームで急激に肺炎が悪化して自宅療養中に亡くなるというケースは無くなるでしょうから、マスコミが煽る要素が減るのは間違いないはず。

まぁ、何にせよ、これからはデルタから尾身クロンが主流に変わるので、今のまま陽性者だけでなく濃厚接触者まで隔離していたら隔離場所が無くなるのは明白です。

そのうち隔離は陽性者だけ、入院は中等症以上となるでしょうし、隔離期間もアメリカでは5日に短縮されてますから、日本も近いうちにそうなると思われます。

そうなれば、いくら陽性者が増えたところで医療逼迫は起こりませんから、何も起きていないのと同じです。

もうこんなバカ騒ぎは終わりにしましょう。

今までこの日記で何度書いたかわかりませんが、新年なので今一度書きます。

武漢風邪の分類を5類以下にする。

それだけですべて終わります。

この期に及んで5類引き下げに反対する国民は殆どいないと思います。

総理が尾身クロンについて井上先生のようにちゃんと科学的な事実を示し、実際の数字を公表して、超弱毒ウイルスに変異したことを国民に知らしめれば、マスコミだって5類引き下げに強く反対することは出来ないはずです。

人災やめろ!

これ以上日本を壊すな!!

気付いた者の責務として、私も声を挙げ続けたいと思います!!

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