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文科省がガイドラインを改訂したそうですが…

今日は凄い風雨でした。

それでも気温はそれほど低くなかったので、やはり春は近いのかなという印象です。

気温が上がれば当然マスク着用も辛くなってきます。

そんな中で、イタリアとオーストリアがマスク着用義務を解除したという記事を見ました☟

要因は、マスク着用義務の科学的根拠が無いことだけでなく、健康被害が大きいことの方が問題視されたようです。

「いいな~」って思う人もいるでしょうが、勘違いしないで下さい。

日本は元々マスク着用は義務ではありません。

ずっと自由なんです。

それなのに国民同士で勝手に強制し合っている。

予防効果は無い上に健康被害が大きいのに。

理解不能です。

最近ネットでは文部科学省のガイドラインが改訂され「常時マスク着用」や「ソーシャルディスタンス」「新しい生活様式」の文言が削除されたと話題になっています。

その改訂ガイドラインがコチラ☟

新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインの改訂について(通知) (mext.go.jp)

ざっと読んでみましたけど、、、う~ん、、、どうなんでしょう?

この「2、学校における感染症の考え方」の文言がカギになるのかな?と思うのですが☟

ソーシャルディスタンスに関しては、身体的距離の確保と書いてありますし、三密回避を徹底しろとありますので、表現が変わっただけでしょう。

新しい生活様式は、それらを総合した概念なので、もはや書く必要もなくなったのかもしれません。

ですが、たしかに「マスク」という文言は一つもないですよね。

咳エチケットって書いてありますし、無症状の生徒が常時マスクを着用する必要はないと解釈することも出来ます。

ただ、対策は分科会の提言を踏まえて行うよう書いてありますので、分科会のジジイが食事中もマスクしろとか言っている以上、その解釈次第で微妙な感じがします。

私の見解だと、残念ながらこのガイドライン改訂で学校の感染予防対策が変わることは、まず無いだろうと思われます。

結局、学校や教育委員会が気にしているのは文科省ではなく「世間の目」です。

もし、生徒にマスクを着用させていない状態で万が一クラスターが発生したとか言われてしまったら、そりゃもうマスメディアから袋叩きに遭うでしょう。

そして、それに感化された狂った国民から苦情が殺到し、学校も教育委員会も立ち行かなくなります。

これがなんとマスクを着用させているだけで、同じクラスターが発生したとしても「対策取っていたのに仕方ないね」という声に変わるのです。

なので、学校は生徒たちにマスク着用を強制する。

自らの保身のために。

今のマスメディアは「マスクの有無」」が踏み絵となっているようです。

それに煽られるマスク信者ども。

そんな腐った大人たちのせいで、子供の健康が脅かされている現実…。

最低ですね。。。

最近では、ワクチン接種の対象を16歳以下の子供に広げるよう、マスメディアがあの手この手で仕掛けてきているのを感じます。

20歳以下は誰一人として亡くなっていない疾患のワクチンなど必要なわけないでしょう。

リスクしかない。

親御さんたちは本当に大変でしょうが、何とか頑張って子供たちを守って下さい。

応援しています!!

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